犬に救われた子猫…… 2018年読まれた記事ベスト5 猫編

 2018年に読まれた記事ベスト5、今回は猫編をご紹介します。今年の締めくくりに、ぜひ読んでみてください!

第1位 カラスに襲われていた仔猫 救ってくれた犬を母と慕い、成長

 飼い主と朝の散歩をしていた黒柴の「ひめ子」(当時2歳)は、何かをつついているカラスの群れの中に果敢に飛び込んでいった。そこには、つつかれて怯えきった、生まれて間もない仔猫がいた……。

温厚なひめ子(左)と人見知りのひな子(右)
温厚なひめ子(左)と人見知りのひな子(右)

 

第2位 老人ホームの前で鳴いていた子猫 “住み込みスタッフ”に

 炎天下、捨てられた子猫は鳴き続けた。3日目、抱き上げられ、入れてもらったのは、大きなおうち。そこには、おばあちゃんがいっぱいいて、犬も猫もいた。
 

誰に抱かれてもおとなしくしている福丸
誰に抱かれてもおとなしくしている福丸

第3位 ストーブ猫「ぶさお」には虐待の過去 その姿が男の人生を変えた

 ストーブの前にちょこんと座り、暖をとる猫「ぶさお」。SNSで人気になった今の愛らしい、ふくよかな姿からは想像しにくいが、もともとは虐待を受け、保護された野良猫だった。

ストーブにあたる「ぶさお」(丹竜治さん撮影)
ストーブにあたる「ぶさお」(丹竜治さん撮影)

 

第4位 行き倒れのようなヨレヨレの猫 今では「可愛くて、いとしくて」

 猫など飼ったことのない若夫婦のもとに、ある雨の日、ヨレヨレの猫が行き倒れのようにやってきた。放っておけず、最期を看取るつもりで家に入れたのだが……。

これまでの猫生が偲ばれる風貌。右耳がちぎれ、右目もない
これまでの猫生が偲ばれる風貌。右耳がちぎれ、右目もない

 

第5位 自販機の陰に住みついた老猫 放っておけず家に迎え入れた

 古いアパートが取り壊された後、近くにある自動販売機の陰に1匹の猫が住みついた。人によく馴れ、かわいがられていたが、年老いた猫を誰も引き取ろうとはしなかった……。

優しい家族と明日もあさってもずっと一緒です
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sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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