保護猫たちそれぞれのストーリー 2024年読まれた記事ベスト5<猫編>

 2024年に読まれた記事、<犬編>に続き、本日は猫編をご紹介します。ぜひ読んでみてください!

堂々のトップ5入りした猫記事

第1位 もうすぐ28歳!路地の人気者、黒猫「ピーちゃん」 地域猫として町の人に見守られて

 28年近く前、都内新宿区にある公園の管理事務所脇の階段下で生まれ、公園で20年以上を姉妹と共に過ごした黒猫「ピーちゃん」。数年前に住宅地の路地に移住をし、面倒を見ていたボランティアの家に迎えられるも、ピーちゃんは頑として外暮らしを選びました。あたたかな寝床とおいしいごはん、路地散歩を日々の楽しみとしながら、28歳を迎える黒猫「ピーちゃん」の物語がつづられています。

第2位 家の敷地に現れた子猫を保護したとーさん 深夜、騒がしい物音に目覚めると…

 月刊誌『天然生活』『ESSE』で編集長をつとめ、数多くのヒット作をつくり続けている編集者の小林孝延さんこと「とーさん」は、2024年に5匹の野良猫を保護しました。この回では、保護した猫の1匹が、深夜に“家庭内脱走”をしたときの話を紹介しています。気配を感じた部屋で姿を確認するも、すごい勢いでジャンプをして逃げていきます。ことの顛末は、ぜひ記事をご覧ください。

第3位 とーさんが今年保護した5匹の元野良猫たち その後のみんなの様子は?

 第2位に続き、編集者の小林孝延さんこと「とーさん」が保護した5匹の野良猫の、その後のようすを伝えた回です。とーさんの家には、元保護犬「福」と元保護猫「とも」と「もえ」がいます。そこに今回保護した猫のうち、2匹はとーさんの家族に迎え入れられました。他の3匹のその後も紹介。そして、一連のなかでとーさんがもっともほめてあげたいと思ったのは愛犬「福」でした。その理由とは?

第4位 雨の夜、路上に横たわる大けがした猫 救ったのは通りかかった男子高校生

 雨の夜、自転車で帰宅していた男子高校生は、舗道脇に何かを見つけ、目を凝らします。置物だと思ったそれは、スマホのライトで照らすと横たわる猫で、舗道には流れた血が黒光りしていました。何人もが通り過ぎていくなかで、高校生は部活で使うタオルでそっと猫を包み、さらに制服の上着を脱いでくるみました。「助けてあげるからね、がんばるんだよ」。その日と、それから500日間の話です。

第5位 悩むとーさん、今年に入って5匹!の野良猫を保護 ここ数年ではありえなかった事態

 第2位、3位に続き、大人気連載「とーさんの保護犬日記」から、小林孝延さんこと「とーさん」が2024年に保護した5匹の猫の記事が、第5位にもランクイン。2024年に入ってから、とーさんは庭に現れた5匹の野良猫を保護しました。2月以降、月1匹のペースで、ここ数年ではありえなかった事態です。その裏では何がおきているのか、そして、とーさんが思うこととは?

第6位から10位はこちら

第6位 「本当に捨てるしかなかったんですか?」 ニャンコ5兄弟を保護した坂上パパの思い

第7位 坂上パパ、千葉に移住して10年余り ご近所さんたちと徐々に打ち解け今では相談も

第8位 トラバサミで両前脚がちぎれた子猫 今では後ろ脚で歩き、トイレも食事も自分で

第9位 家の敷地に子猫たちが再来! 保護の計画を練るとーさん、すると1匹に変化が

第10位 愛猫の安楽死は正しい選択だった でも3年経った今も後悔していることがある

【関連記事】甘えん坊の愛犬との別れ、命を救う選択を考える 2024年読まれた記事ベスト5<犬編>

sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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