東京に雪が積もった! とーさん、愛犬「福」と雪まみれになって大笑い

一面の銀世界!!

 月刊誌『天然生活』『ESSE』で編集長をつとめ、数多くのヒット作をつくり続けている編集者の小林孝延さんこと「とーさん」は、困り顔の元保護犬「福」と元保護猫の「とも」「もえ」と暮らしています。

(末尾に写真特集があります)

東京積雪、転んでも楽しい!

 東京に久しぶりに雪が降りました。ニュースが「大雪ですよ!きをつけてください」と報道していても、またまた〜そんな脅しちゃってーくらいのお気楽さで受け止めていたとーさんでしたが、今回は驚きの精度で予報的中。午後には雨が雪にかわり、みるみるうちにあたりは一面の雪景色になりました。前回積もったのは確か2年前くらいかな?

 毎度のことですが、雪が降っちゃあじっとしていられません。雪といえば「犬は喜び庭駆け回る」でしょうよ。ということで、もうウキウキで福を外に連れ出しました。あ、喜んでるのはどっちかというと、とーさんのほうですかね……。

まあ、とにかく楽しそうなふたりです。ははは

 今回の雪は水分が多くちょっとべっちょり系。おかげでまあ滑る滑る。福が勢いよくダッシュした勢いで、とーさんはすってんころりん(死語?なんか古い?)。立ち上がってまた滑ってころりん。全身雪まみれで大笑い。福は「なにがそんなにおかしいの?」という感じで不思議そうにこちらを眺めていました。

 そういえば2年前は、娘と福とみんなで夜の公園で息が切れるほど全力で追いかけっこ。寒いのも忘れて遊んだなあ。娘が家を出てもすうぐ1年、今年の雪あそびはとーさんと福のふたりきり。ちょっと盛り上がりにかけるねえ。

また遊ぼうね

 ところで犬の肉球って、犬種にもよるようですが、凍傷になりにくい構造になっているそうです。犬の肉球は毛細血管を通さずに動脈と静脈がつながる「動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)」というつくりになっていて、肉球が冷たくなると自律神経が働き動静脈吻合が拡張し、血流量が増加して凍傷を防ぐらしいのです。

肉球ってスタッドレスタイヤみたいね、トーさんは転ぶけど福は全然すべらない

 福の足の裏を見てみるとごっつい肉球がしっかりあって、これは寒さに強そうだわ。さすが野犬をルーツにもつだけのことはあるね。でも、そうはいっても今はもうぬくぬくとした家の中で過ごしているのですから、もちろん無理は禁物。もっと遊びたい気持ちは山々ではありますが、そこはとーさん大人になって早めて引き上げるとしましょうかね。

 家にもどったら、あったかいお湯をふくませたタオルで足を包んでじんわり保温。福はきもちよさそうにじーっとしていました。体についた雪をはらってお疲れさん。雪はやっぱり楽しいな。福ちゃんまた遊ぼうね。

(次回は3月16日公開予定です)

【前の回】いつになったら換毛期が終わるのか ほぼ通年、頭を悩ませる愛犬「福」の抜け毛問題

小林 孝延
福井県出身。編集者。月刊誌『天然生活』創刊編集長、『ESSE』編集長などを歴任。2023年10月に著書『妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした』(鳴風舎)を刊行

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この連載について
とーさんの保護犬日記
困り顔の元保護犬「福」の「とーさん」になった編集者の小林孝延さんが、いとおしくも前途多難な保護犬ライフを語ります。
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