坂上家のワンコ軍団は「パパ派」「ママ派」? どっちに懐いてもとっても可愛い!
こんちわ、坂上です!
我が家のワンコ軍団は15兄弟さん。
しかし、3人さんは虹の橋を渡られたので、実際は12兄弟さんなのです。
パパさん派とママさん派
そんな12兄弟さんですが、それぞれパパ派とママ(彼女さん)派、どちらにも愛されたい派、我が道を行く派等々いくつかに分かれておりまして……。
高橋ヨースケ→パパ派
円山ダイチ→我が道を行く派
森田パグゾウ→我が道を行く派
ジェームス・太陽・ブラウン→パグゾウ派
白石フユト→完全にパパ派
高木ブー太郎→我が道を行く派
内田ピン→パパ派
黄田川ハル→完全にママ派
筑波サンタ→完全にママ派
海老原テン→パパ派
平塚コウタ→両方にたっぷり愛されたい派
黒田アキ→難しいことは考えない派
とまぁ、こんな感じなのです。
たとえ何があろうと
子供の頃は、家族の中で自分に一番懐いてくれることに満足感を得ていました。
ですが、わたしも年齢を重ね、なにより保護犬に出会ったことにより、考えがガラッと変わりましたかね。
特にサンタを迎え入れたことが大きかったとおもいます。
サンタは完全に彼女さん派でして、あまりにあからさまなので、さすがにわたしも小さく傷ついていたのですが、朝のお世話はわたしが担当しているので、わたしとお散歩に行かなくてはならないわけです。
はじめの頃は、渋々といった感じで付いて来ていました。
ですが、年月を重ねた結果、今では自分の順番が来ると、サンタが自ら玄関に向かって、「行きましょう!」と誘ってくれるのです。
ただ、だからといって彼女さんとの信頼関係は強く、わたしを完全に信用しているかというと……そこまで自信は持てないですかね。
でも、それでいいとおもっています。
パパ派であろうとママ派であろうと、なにかがあった時に、もう片方が彼らの逃げ道になれば、それで十分かなと。
どっちに懐こうが信頼しようが、それはあなたたちの自由だから。
ただ、なにがあろうとパパとママは君たちと一緒にいるから、その点においては安心してくださいね、と。
それはそれで、とっても可愛い
懐いてくれることに喜びを感じるのは、当然の感情かとおもいます。
しかし、懐いてくれないことに寂しさやいら立ちを覚えるのは、それこそ人間のエゴなのではないかと。
でも、ね。
懐きの悪い子や遅い子も、それはそれでと~っても可愛いんですよ。
彼ら&彼女らは、ちゃんとわたしたちを見ていますから。
ジタバタせずに、わたしたちは黙々とお世話に励めばいいわけです。
さ、そろそろ朝のお散歩をスタートさせないとです。
あ、サンタがこっちを見てますね。
はいはい、今日もよろしくお願いしますね。
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