2021年、新年の抱負は猫ズも人も「現状維持」 ブルブルしながら巨大化阻止を誓う
新年明けましておめでとうございます!
今年の正月は、初詣すらせずに家で転がっている大盛です。
2020年は、コロナのせいでとにかく家で過ごした1年でした。
お陰でというかなんというか、パートにも出られず遊びにもほぼ出かけられなかったので、猫との時間が多く取れて、猫ズとの距離がいっそう縮まった気がしています。
2021年がどんな1年になるか分からないけれども、外の様子を全然気にせずマイペースに暮らす5匹を見ていると、ザワザワする心が落ち着く予感がしております。
そして2020年を振り返ると、やはり思い出すのは母の保護猫活動。
実家のまわりにいた姉妹猫を捕まえて飼いだしてからというもの、猫の可愛さに目覚めた母。
姉妹猫のうち1匹をなくしてからというもの、地域猫の避妊手術や保護、譲渡などの活動を積極的に行うようになりました。
この歳になるまで母については「クールでドライな奇天烈オバサン」という認識だったんですが、いつの間にか「ハートフル猫大好きおばさん」に進化していました。
去年保護、譲渡、避妊手術した猫は13匹。母も、その手伝いをした姉も本当によく頑張りました。
私がしたのは、資金の援助と関東まで猫を送ってもらう手続きをしたことくらい。
今年も引き続き、保護猫活動の資金援助を頑張るために、細々と漫画を描いて頑張ろうと思っております。
今年はどんな猫に出会えるだろうか、と楽しみです。
そして最後になりましたが、本年の抱負は「せめて現状維持」。もうこれ以上巨大化しないように、ブルブルマシンに乗ってあわよくば猫1匹分くらい痩せときたいと思っております。
今年もどうぞ大盛家の猫たちを、よろしくお願い致します。
(この連載は隔週金曜日に更新します)
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