真夏の「ねこ写真展」 約500点、横浜赤レンガ倉庫に集結
猫の写真ばかり約500点を集めた日本最大規模の猫写真展「横浜赤レンガ倉庫 ねこ写真展2018」が11日、横浜市中区新港の横浜赤レンガ倉庫で始まった。2015年、2016年と2年連続で開催され、のべ1万4千人が来場し、話題を集めた写真展の3回目。猫好きも、写真好きも満足できる内容だ。
同写真展は、回を重ねるごとに出展希望者が増え、話題の猫写真家を輩出するなど、猫写真界の登竜門にもなりつつある。プロ写真家と、facebookで公募したアマチュア写真家、計約50人による猫をテーマにした作品を大判で展示。有名写真家に依頼した作品もあり、表情豊かな猫の写真を展示している。いずれも猫への愛情にあふれており、見応え十分だ。
メディアで話題になっている「必死すぎるネコ」の著者の沖昌之さんや、独自の視点で愛猫をとらえた「おでんカルテット」のMARCOさんらの作品も出展されている。
会場では出展者による猫写真関連グッズも販売し、土日を中心にトークショーも予定されている。
人気猫「くまお」「ぐっぴー」などの写真を展示したsippoのコーナーもある。
7月11日(水)~17日(火)、10時~19時(17日は15時まで)。入場料500円(小学生以下無料)。詳しくは写真展サイト(http://akarengasoko-catphoto.yokohama/)で。
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「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!
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