「ネコも動物病院プロジェクト」 猫を動物病院に連れて行こう!
sippoは9月22日、猫を動物病院で受診させる機会を増やすキャンペーン「ネコも動物病院プロジェクト」(メリアル・ジャパン株式会社協賛)を始めました。猫の健康や動物病院に関する情報を集めた特設ページを開設。動物病院で愛猫の様子を撮影した写真をインスタグラムで募集し、このページで紹介していきます。さらに、投稿1件につき、sippoから100円を飼い主のいない猫の保護活動に寄付します。
猫はあまり動物病院に行かないことをご存じですか。
日本獣医師会の「家庭飼育動物(犬・猫)の飼育者意識調査(平成27年度)」によると、最近1年間に動物病院を利用した回数は、猫の飼い主の場合、「1回未満」「一度も利用したことがない」という回答を合わせると、39.1%になります。
小型犬の16.1%、中型犬の23%など、狂犬病予防接種などで動物病院に行く機会の多い犬に比べて、猫は動物病院にあまりかからない傾向があります。
もともと猫は警戒心が強いため、動物病院に連れて行くのが大変。しかも、体調の悪さをあまり外に出さないため、病気の兆候に気付きにくいことも理由です。このため具合が悪くても我慢してしまい、飼い主が異変に気付いた時には手遅れということも少なくありません。
日ごろから動物病院で診てもらうことを習慣にして、どの猫にも健康で長生きしてもらいたい。そんな願いからsippoは「ネコも動物病院プロジェクト」を始めました。
◆特設ページで投稿写真を紹介
プロジェクトでは、sippo内のキャンペーン特設ページで、猫の健康や動物病院で受診させるためのお役立ち情報を特集。同時に飼い主のみなさんから、動物病院で受診している愛猫などの写真を募集し、特設ページ内で随時紹介していきます。
投稿は、インスタグラムで、ハッシュタグ「#ネコも病院」をつけて、動物病院に連れて行ったネコの写真を投稿するだけ。受診時に使うキャリーバッグに入った写真でもOKです。投稿された写真の中からsippoが毎月ベスト3を選び、月替わりで素敵な猫グッズをプレゼントします。9月の賞品は、おしゃれな猫の爪とぎソファ「カリカリーナ ベーシック」です。
◆1投稿当たり100円を保護活動に寄付
また、投稿1件につき100円を猫の保護活動のためにsippoから動物愛護団体に寄付します(*2018年3月末日まで。上限1万件:100万円とさせていただきます)。みなさんが愛猫の健康を考えて行動することが、飼い主のいない猫たちを救うことにもつながります。
sippoのおすすめ企画
「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!
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