PR by 大正製薬株式会社
大日方久美子さんと、左から愛犬の「ヴィヴィアン」、「イーサン」、「ムーちゃん」、「キャンディ」。どの子も、元は繁殖犬や保護犬でした(岡崎健志撮影)
大日方久美子さんと、左から愛犬の「ヴィヴィアン」、「イーサン」、「ムーちゃん」、「キャンディ」。どの子も、元は繁殖犬や保護犬でした(岡崎健志撮影)

大日方久美子さん「愛犬の健康を維持できるのは飼い主だから」 わんビオフェルミンS

 行き場のない犬猫たちのための活動に積極的にかかわり、愛犬家としても知られるパーソナルスタイリストの大日方久美子さん。現在、大日方さんは4匹の愛犬と暮らしています。

 最高齢は今年4月に17歳を迎える「キャンディ」。キャンディの毛はしっとりとして艶があり、今も食欲は旺盛です。他の3匹も推定7歳を超えるシニア犬。もとより持病を抱えてやって来た子もいますが、それぞれ元気に過ごしています。

 大日方さんは、愛犬たちの健康維持の秘訣は、「犬の腸から健康を維持する“腸活*”にある」と話してくれました。

愛犬たちの食事の内容は、飼い主にかかっている

 大日方さんは腸活*として、乳酸菌などの腸で生きる細菌と、細菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖など、その双方を摂取することを意識した食事を愛犬たちに与えています。

 愛犬たちの腸活*を始めたのは、自身が不調を抱えていたときに、いつも健康で元気な友人から、勧められたことがきっかけでした。

大正製薬の犬用サプリメント「わんビオフェルミンS」を手に話す大日方さん。愛犬も、毎日の腸活*で腸を整え、健康を維持することを大切にしています(岡崎健志撮影)

 大日方さんは腸の役割について改めて学んだり、食事を見直したり、サプリメントを採り入れたりするように。腸活*の大切さを知り、愛犬たちにも行うようになりました。

2018年、推定10歳のときに大日方さんの家族になった「キャンディ」は、大日方さんが家族に迎えた最初の子。元は繁殖犬でした(岡崎健志撮影)

 愛犬たちの健康を考えるうえで大日方さんが腸活*に重きを置いている理由は、食事の大切さを思ってのことでもあります。

「犬も人も、食べたもので体はつくられています。健康維持に欠かすことのできない食事において、犬が口にできるのは、飼い主に与えられたものだけです。愛犬たちの健康を左右する食事の内容は、私にかかっている。だからこそ、食事に関する部分はとくに、私がちゃんとしないとって思っています」

今もよく食べるキャンディ。ご飯をきれいにたいらげたあとの、「ごちそうさまでした」のペロリ(岡崎健志撮影)

与えやすさも大きな魅力「わんビオフェルミンS」

「生まれたときからそこにありましたよね」と大日方さんが話すのが、1917年(大正6年)に誕生した「ビオフェルミン」です。そして昨年12月、犬用サプリメントとなる「わんビオフェルミンS」が発売され、日頃から愛犬たちの腸活*に気をつけていた大日方さんのもとにも届きました。

大正製薬の犬用サプリメント「わんビオフェルミンS」。体重5kg未満の犬で1食あたりスプーン1~2サジ(1サジ350mg)の補与量が目安(岡崎健志撮影)

 大日方さんの愛犬たちは、キャンディをはじめ全員が食欲旺盛。推定15~16歳で、昨年9月に亡くなった「JIRO」も、亡くなる前日までご飯を食べてくれていました。

『わんビオフェルミンS』は、大切な食事にふりかけるだけで簡単に乳酸菌が採れて腸活*ができ、使いやすいと感じます。実際に『わんビオフェルミンS』を食事にふりかけても、愛犬たちはとくに違和感を見せることもなく、それまで通りよく食べてくれました」

さらっとした粉末状の「わんビオフェルミンS」。フードにふりかける以外に、給水時に水に溶いて与えても(岡崎健志撮影)

 また大日方さんは、腸活*は毎日実践していくことが大切であり、サプリメントは使い勝手も大切な部分だと話します。

「『わんビオフェルミンS』は、粉末状のサプリメントが入ったパッケージが袋状のためかさばらず、旅行などにも持っていきやすそうだと思いました。底の部分のマチを広げれば、立てて置くこともできます。付属しているスプーンの柄が長くて、袋からサプリメントをすくいやすい。価格も適正と感じられて、採り入れやすいと感じます」

奥に写る元保護犬のヴィヴィアンは、大日方さんのもとに来たときはやせて毛もバサバサでした。すっかり改善し、今では一番のおてんばガールに(岡崎健志撮影)

新登場の犬専用サプリメント「わんビオフェルミンS」

 腸活*は、腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスを整えることで、免疫力や抵抗力、消化吸収力を保ち、健康を維持することにつながります。大正製薬はいち早く腸内フローラ(腸内細菌叢)に着目し、乳酸菌やビフィズス菌の作用を追求、おなかの健康維持を目指しました。

価格は3,300円+送料330円。「定期コース」にすると送料込みで2,970円。詳細は「大正製薬ダイレクト」でご確認ください(岡崎健志撮影)

「わんビオフェルミンS」は、生きたまま腸に届くビフィズス菌「F1000」と乳酸菌「アシドフィルス菌」を配合した犬用サプリメント。プレーン味の粉末タイプのため、普段のご飯にかけるだけで簡単に愛犬の腸活*をサポートします。

 品質にもこだわりを持ち、保存料・着色料不使用で、健康食品の製造過程における品質のバラつきや、汚染や有害物質の混入を防ぐための品質管理も徹底しています。

いてくれるだけでこんなにも幸せだから

 さて、「物心がついたときには犬がいた」と話す大日方さん。超大型犬のセント・バーナードやジャーマン・シェパード・ドッグ、元は捨て犬だった雑種犬など、現在だけでなく、幼少のころから犬のいる生活を送ってきました。雑種犬の「しろちゃん」にひどく噛まれて大泣きしたこともありましたが、母に「ご飯を食べているときに手を出したあなたが悪いのよ」と諭(さと)されたといいます。

 犬に噛まれたこともあれば、愛犬とのつらい別れも経験してきました。それでも大日方さんは、犬は本当に素晴らしい生き物で、「ただそこにいてくれるだけで幸せ」だと話します。

愛犬たちの健康を守るため、4匹それぞれの健康状態を日々観察することもしています(撮影岡崎健志)

「私がいつも満たされた気持ちでいられるのは、こんなにもストレートに愛だけをくれる犬たちの存在があるからです。特別なことではなくて、例えば夜寝るときはいつも顔の前に『ムーちゃん』がいて、私が寝返りをうつと、ちゃんと顔の前に移動するんです(笑)。朝も彼らに起こされる。これ以上の幸せがありますか?って思うんです。恩返しじゃないですけれど、幸せにしてあげたい、守ってあげたいって思いますよね。そのなかにはもちろん、彼らの健康を維持することも含まれていると思うんです」

(*)犬の腸から健康を維持すること

大日方久美子
ファッションアドバイザー/パーソナルスタイリスト。さまざまな業界を経て2013年に独立。保護犬や保護猫の一時預かりボランティアや、犬猫の保護団体を継続的にサポートする活動なども行う。著書に『 “エレガント”から作る大人シンプルスタイル』(KADOKAWA)がある。
Instagram:@kumi511976

大正製薬「わんビオフェルミンS」40g
価格:3,300円(税込み)
問い合わせ先:大正製薬ダイレクト
TEL:0120-81-8428
「わんビオフェルミンS」公式ウェブ

(取材・文/川本央子)   

sippoのおすすめ企画

sippoの投稿企画リニューアル! あなたとペットのストーリー教えてください

「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!

Follow Us!
編集部のイチオシ記事を、毎週金曜日に
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。


動物病院検索

全国に約9300ある動物病院の基礎データに加え、sippoの独自調査で回答があった約1400病院の診療実績、料金など詳細なデータを無料で検索・閲覧できます。