愛猫のため防災グッズを見直したら必要なモノが変化　「非常バッぐ。」を準備する

　2023年9月1日で関東大震災から100年だそうです。皆さん、防災グッズ、しっかり準備していますか？

　我が家では、１年に１回、防災グッズの見直しをしています。たった１年でも、案外生活環境が変わって必要なものが変化していたり、食品なんかだと賞味期限が切れていたりすることもあるんですよね。

　基本的には人間に必要な最低限の水や食料、ビニールやティッシュ類などを入れた非常用のバッグのほか、ぐっぴー用にトイレシートや簡易トイレ、ご飯などを入れた「非常バッぐ。」も準備してあります。１年前からお気に入りのご飯が変わっていたりするので、「非常バッぐ。」も、１年に１回、見直しが必要です。

　今年の見直し時には、ぐっぴーが邪魔……ではなく、「大事なものである自分も持っていけ」とかばんに入ってきました。もちろん、非常時にはぐっぴー第一で連れていきますが、とにかく、どけ？

　しかし今回、非常用バッグの見直しのみならず、あらためて、ぐっぴーと非難できる「場所」についても、しっかり事前にリサーチしておかないといけないなと思いました。調べてみると、我が家は最も近い避難所には猫は連れていけないようでした。これは知らないとやばかった！

　緊急時には調べようと思っても調べられませんし、必要なモノも用意できないかもしれません。わが子（猫）を守れるのは、私たち人間です。あまり災害対策をされていない方は、この節目の年に、ぜひ見直し、そして新たに調べてみてはいかがでしょうか。

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