春爛漫! ミモザをつけてちょこっとおめかしするパピヨン「夏彦」
<sippoストーリー>
夏彦/男の子/パピヨン/10歳
普段の呼び名:なっちゃん、なつ、なぁちゃん、なぁ、夏彦さん、なっち、なち、なちこ、なちゅ、なこ、なこたん、なぁたん、なつこちゃん……などなど。
飼い主さんのニックネーム:夏彦の飼い主
■名前の由来はなんですか?
夏におうちに来たから夏彦です。わんこを迎えるにあたって保護犬を視野に入れていました。その時に「夏彦」くんというシーズーちゃんを見かけました。時期的なことでその子とはご縁がありませんでしたが、父親が「輝彦」だったこともあり、お名前をあやかりました。
■出会ったきっかけはなんですか?
わんこを迎えようと家族で決めて、時期は父と甥(おい)の誕生日もあり、夏休みでお世話がしやすい8月に決めまていました。犬種などはまだ決めておらず、8月までに決めようといろいろ探し始めてすぐの6月に、2カ月ちょっとの夏彦にペットショップで出会いました。抱っこもさせてもらいお話も聞き、とても可愛かったのですが、時期が合わなかったので「縁があったらね……」と言ってペットショップを後にしました。その後、保護犬サイトやペットショップなどでいろんな子を検討しつつ、夏彦のことが気になって何度も何度もショップに見に行っていました。こんなにかわいいのに、なぜか8月まで夏彦は売れ残っていました。本当に縁があって、うちの子になるために待っていてくれていたんだと思いました。
■今回選ばれた写真はどんな時に撮った写真ですか?
ラ チッタデッラのミモザフェスタに行った時に撮った写真です。飼い主の勤務地が川崎ですが、夏彦を連れてゆっくり遊びに来たのは初めてでした。お友達とたくさん川崎観光をしてきました。ミモザの背が高かったので、お友だちに抱っこしてもらったら、ミモザが2粒くっつきました。
■ペットとの忘れられないエピソードは?
夏彦とお出かけする時に夏彦をスリングに入れていることが多いのですが、ちょくちょく「本物の犬ですよね?」とか「ぬいぐるみですか?」などと聞かれます。「人形だと思ってたら動いた!」とか「生きてる犬だ!」など、驚かれることも多いです。いい年をした大人がぬいぐるみを持って歩いているわけないだろうと心でツッコミながら 「本物の犬ですよー」といつも答えています。
■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか?
夏彦がモデルをしている縁で、ハンナさんでペット服の販売をお手伝いするようになりました。夏彦がいろんな縁を運んできてくれて、一緒に挑戦したり、勉強したり、毎日を楽しんでいます。
■他の飼い主さんに薦めたいグッズは?
ペットドライルームです。花粉の季節はお散歩後のエアシャワーでスッキリします。シャンプー後は夏彦をドライルームに入れて、乾かしている間にお風呂掃除が済ませられて便利です。しかも抜け毛が飛び散りません。
■オススメのおでかけスポットは?
川崎大師です。ワンコと一緒にお参りができて、隣には大きな公園もあるのでたくさんお散歩ができます。ミモザフェスタの後に川崎大師に行って、コロナ禍で少なくなっていた出店がたくさん戻ってきていたことに感動しました。仲見世通りで食べ歩きもできますよ!
■最後に、ペットへのメッセージをお願いします
赤ちゃんみたいな夏彦も4月7日で11歳。わんこの11歳は人間の還暦なんだそうです。これからも楽しく元気に過ごせるようにたくさんたくさんサポートします。夏彦のおかげで毎日楽しいです。これからもずーっと一緒にいようね!
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