愛犬と一緒におやつを楽しめる 自然な甘みのカボチャのクッキー

 保護団体から迎えた雑種犬のキップルとハチワレ柄の猫の小鉄、庭から迎えた猫のクロと一緒に暮らす料理研究家の桑原奈津子さんが、愛犬のためのおやつレシピを紹介します。

(末尾に写真付きレシピがあります)

 キップルと暮らし始めたころ「犬には穀物は必要のない栄養素」とか「消化が苦手」という話を聞いたことがありました。専門家によっても考えが違うのでさだかではありませんが、以来ずっと穀物不使用のドッグフードを与えています。

 でも犬ってなぜか、パンやうどんなど粉ものが好きなコが多いですよね。実家でむかし飼っていた柴犬も、キップルもそうです。犬用クッキーも、たまにあげると喜んで食べます。

 穀物はもしかしたらやりすぎはよくないのかもしれませんが、おやつ程度のお楽しみにはいいと思っています。

早く食べたいです
早く食べたいです

 今回のおやつは、カボチャのクッキーです。クローバー型で抜きましたが、好みのもので楽しんでください。型がなければ、包丁でカットしても大丈夫です。
 
 カボチャのほんのりとした甘みとサクサクの食感、飼い主さんも食べられるので、ぜひ愛犬といっしょにおやつの時間を楽しんでみてください。

ほんのり甘くサクサクおいしい
ほんのり甘くサクサクおいしい

カボチャのクッキーの作り方

〔材料〕(約3×3cmのクッキー型・40枚分)
カボチャ 30g(皮付きで55g程度)
薄力粉 50g
豆乳 大さじ1
菜種サラダ油(または米油など、好みの油) 20g

  1. カボチャは皮付きのまま2.5cm程度の角切りにし、耐熱皿に並べる。ラップをかけて電子レンジに2分程度かけやわらかくする(竹串がすっと通る硬さ)。ラップをとり粗熱が取れたら、包丁で皮をむく。30gをボウルに入れ、すりこぎなどでつぶす。
     
  2. 豆乳、油を順に加え、その都度なめらかになるまでゴムベラで混ぜる。
     
  3. 薄力粉をふるいに通して入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、手でひとまとめにする。
     
  4. 作業台にラップを広げ、3を置いて麺棒で厚さ3mm程度にのばす。型で抜き、オーブンペーパーを敷いた天板に間をあけて並べる。(型がない場合は、包丁でカットしても良い)
     
  5. 170℃に予熱したオーブンで10分ほど焼き、そのまま冷ます。密閉容器に入れて保存。

いただきまーす
いただきまーす

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桑原奈津子
料理研究家。物心つくころから動物が大好きで、料理本のほかに、パン好きの愛犬キップルと朝食の定点観察写真集「パンといっぴき」(パイ インターナショナル)、キップルと愛猫2匹の暮らしをまとめた「いっぴきとにひき」(大福書林)なども出版している。

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この連載について
桑原さんちの犬のおやつ
保護団体から迎えた雑種犬のキップルとハチワレ柄の猫の小鉄、庭から迎えた猫のクロと一緒に暮らす料理研究家の桑原奈津子さんが、愛犬のためのおやつレシピを紹介します。
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