猫の虐待行為が楽しみになり、くり返す 元税理士に有罪判決

(画像は本文と関係ありません)
(画像は本文と関係ありません)

 猫13匹を虐待し死傷させたとして、動物愛護法違反の罪に問われた元税理士大矢誠被告(52)=さいたま市=に対し、東京地裁は12日、懲役1年10カ月執行猶予4年(求刑懲役1年10カ月)の有罪判決を言い渡した。判決は、猫の駆除方法をインターネットで調べて虐待を繰り返すうち、虐待行為に楽しみを覚えるようになり、動画を公開することが目的化したと認定した。


<関連記事>
「手をかまれ、うらみ」 猫13匹虐待の罪、元税理士が認める

朝日新聞
朝日新聞社の媒体に掲載されたおすすめの記事を紹介しています。

sippoのおすすめ企画

連載「保護猫の迎え方」

猫を家族に迎えたいと思ったら、選択肢に保護猫も入れてみませんか?連載「保護猫の迎え方」では、7回にわたって保護猫の迎え方を詳しく紹介していきます。

Follow Us!
犬や猫との暮らしに役立つ情報をお届けします。