美術館の看板ネコ、「黒の助」に執務室が完成したニャ~!
![夢二郷土美術館に新しくできた執務室でくつろぐネコの「黒の助」](http://p.potaufeu.asahi.com/sippo-c/6945-l/picture/10578730/ec1b9f7922e5b23b522856bcb53c8ba7.jpg)
大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の作品を展示する「夢二郷土美術館」(岡山市)の看板ネコ「黒の助」に執務室が完成し、19日にお披露目された。
黒の助は昨年9月、道で車にひかれそうになっていたところを同館職員に保護された。夢二の絵の黒ネコにそっくりなため、「お庭番」をまかされていた。
![執務室のある第5展示室にかけられたボード。黒の助(右)の写真の横に、夢二の描いた猫が並んでいる](http://p.potaufeu.asahi.com/sippo-c/f941-l/picture/10578731/6fb6c4b9fb55474074007c848f17c55f.jpg)
同館によると、赤いリボンをつけた姿で週2~3回のペースで現れ、来館者をもてなす「執務」をこなす予定。ネコらしく「気まぐれ出勤」だという。
sippoのおすすめ企画
「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!
Follow Us!
編集部のイチオシ記事を、毎週金曜日に
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。