最後まで猫に責任もって… 愛護センターが講習会

新しい飼い主を待つ動物愛護センターの子猫橿原市常盤町
新しい飼い主を待つ動物愛護センターの子猫橿原市常盤町

 奈良県は22日、橿原市常盤町の奥大和移住定住交流センターで「にゃんにゃんミーティング」を開いた。県中和保健所動物愛護センター(宇陀市)に保護されている猫の譲渡相談会や飼育方法の講習会があり、約400人が訪れた。


 センター職員が講習会の講師を務めた。猫の習性や健康管理のポイントを紹介し、病気を予防するために室内で飼育することの大切さなどを説明した。


 友人と参加した広陵町の会社員、林雅也さん(28)は「最後まで責任をもって飼うことが大切だと感じました。猫を飼いたいので、妻としっかり相談して決めます」と話した。


 センターは奈良市以外の県内全域を担当し、昨年度は1358匹の猫を引き取ったり保護したりした。殺処分されるケースが多いといい、担当者は「新しい飼い主を探す取り組みを続けたい」と話した。


(菅原雄太)

朝日新聞
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