生まれてすぐ捨てられていた猫の「きゅう」、お風呂が大好き

■きゅう(メス 2歳)
生後2週間くらいで、捨て猫として保護されていたところをもらい受けました。うちに来たばかりのころは一日中鳴いてその鳴き声が「きゅーきゅー」と聞こえたことから、きゅうと名づけました。

おもちゃを投げると足元までくわえて持ってきて、もっと投げてとねだります。きゅうが疲れて倒れこむまでその遊びは続きます。
猫には珍しくお風呂が好きで、おとなしく入ってくれるのですが、ドライヤーが嫌いで乾かせないため、お風呂の後は家中びしょびしょです。
(茨城県土浦市 山崎礼子さん)
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