猫の粗相の原因は…やっぱり新しい猫砂のせいだった!?

ゴールデンウィーク中に6歳になったあんず
ゴールデンウィーク中に6歳になったあんず

 前回は、サビ猫のあんずがこたつ布団に“初粗相”をしたお話について書きました。


 生後6カ月のときに我が家に来て、つい先日6歳を迎えたあんずが、初めての粗相をしたので何か原因があるのでは…と不安になりました。


 ネット情報をまとめてみると、猫がトイレ以外で粗相をする原因は様々あるそうです。


 マーキング、病気(排泄で痛みがある場合など、トイレに恐怖心を抱く)、ストレスから来る問題行動、とにかくトイレが嫌…。


 この中で言えば、「トイレが嫌」という原因が一番しっくりくるような気がする…。毎日トイレはきれいにしているけど、実は最近になって猫砂を変えたばかりだったのです。


 過去に様々な商品を試した結果、トイレに流せて、においも少ない紙の猫砂に決めて使っていたのですが、お世話になっているペットシッターさんにお勧めされた猫砂を試してみたことが始まりでした。


 シッターさんおすすめの猫砂は、トイレに流せて、においも少ない上、トイレにこびりつきにくいという夢のような「おから」由来の猫砂でした。


 過去にもおからの猫砂を試していましたが、そのときは臭いが気になるのと、固まりにくいという難点がありました。でも、今回のおからの猫砂は、それとは別のメーカーで、同じおからでも革新的なものでした。


 紙の猫砂の場合は、おしっこで紙砂の表面が少し溶けてしまい、トイレ内部の壁にこびりつきやすいという問題がありました。汚れをそのままにしておくと臭ってくるので、毎回、猫トイレ用のスプレーをかけてから、トイレットペーパーで拭くのが日課になっていました。


 しかし、“真打ち”おからの猫砂は、紙砂の唯一の問題点もクリアしていたので、格段に掃除が楽になりました。


 なぜ今までこれを使っていなかったのか! あれから進歩したのか、元々あったのかは分からないけど、色々試してみるべきだった。


 運命だと思っていた猫砂に対する気持ちが急速に冷め、新たな猫砂を即座にまとめ買い。


 まずは、二つあるうちの一つの猫トイレでおから猫砂を試してみましたが、2匹とも問題なくトイレをしていたので、紙砂のストックが終了したタイミングで二つの猫トイレをおからに変えました。


 ……が、思い返してみれば、その日からほんの1週間後くらいに“粗相”をされたのです。やっぱり原因、これしかないじゃん!


 あんずは問題なく新しい猫砂でしてくれているように見えたけど、本当は気に入っていなくて、抗議の粗相だったのか…?


 すぐに元の紙の猫砂を注文したものの、到着までの間、あんずはきちんとおからの猫砂でしてくれていました。もしかして、ちょっとしたはずみでしちゃったのかも? おからのままで大丈夫じゃない?


 おからの猫砂があまりにも使い心地が良いので、紙の猫砂に戻すのが億劫になりましたが、あんずが気持ちよくトイレに行けるためにも、二つあるトイレのうち、一つは紙の猫砂に、もう一つはおからの猫砂にすることに決めました。


 すると、なぜか2匹とも紙砂には大のほう、おからには小のほうをするようになりました。大なら紙砂が溶けることもないので、掃除が楽です。


 なんていい子たちなんだーー! ということで結果オーライ。


 まぁ、今後トイレ事情は変わることもあるでしょうし、しばらく注意深く見守りたいと思っています。


(ヤスダユキ)

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