「ワル」「ポケモン」… 2019年読まれた記事ベスト5 猫編
2019年に読まれた記事ベスト5、犬編に続き、今回は猫編をご紹介します。今年の締めくくりに、ぜひ読んでみてください!
第1位 町工場の犬がくわえて来た子猫 従業員に引き取られ「ワル」に
町工場で飼われていた大型犬が、生後まもない子猫をくわえて帰って来た。「保健所に」という社長に対して、従業員の女性が、自分で引き取ると申し出た。その後、子猫は「ワル」と呼ばれるほど、やんちゃに、元気に育っていた。
第2位 認知症になった老犬と、寄り添い支える猫 2匹の“愛”の記録
認知症になった老犬。その犬が大好きな猫は、介護をするように寄り添った――。フォトブック『くぅとしの 認知症の犬しのと介護猫くぅ』におさめられた2匹の姿は、見る者を温かな気持ちにさせてくれる。
第3位 ポケモンを探しに行って、子猫を拾った 少年と猫は家族になる
ポケモンGOで遊びに出かけた中学生が、子猫の鳴き声を聞きつけた。声は車の下からするが、おびえていて出てこない。その場で、スマホで検索し、見つけたアプリを使ってみると、かわいい子猫がそろそろと現れて……。
第4位 畑で一番弱虫だった野良猫 保護主恋しさに譲渡先でハンスト
「チャーハン」は、畑で暮らしていた、文字通りの野良猫。いつもボス猫に追っかけられては、畑の主に救ってもらっていた。ある夏の日、畑の主は暑さに倒れたチャーハンを保護し、譲渡先に送り出したが……。
第5位 大けがをしたおとな猫 夫婦に心を許し、子猫のように愛らしく
50代半ばの夫婦が「人生最後のペットかもしれない」と引き取ったのは、おとなの保護猫。しかも頭に大けがをして長く入院していた猫だった。心配をよそに猫は元気になり、子猫のように愛らしい甘えん坊に。
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