毛が伸び放題の愛犬、7ヶ月ぶりのトリミングでスッキリ小顔!

久しぶりのトリミングに行ってきたワン!
久しぶりのトリミングに行ってきたワン!

 トイプードルは季節による毛の生え変わりがなく、抜け毛もほとんどありません。人間の髪の毛のように伸び続ける。だから、定期的にトリミングが必要です。


 愛犬もパピーのころから月に1回はトリミングに。ところが、無菌性結節性脂肪織炎という免疫の病気によって脚にできた傷がなかなか治らず、昨年7月以来、ノートリミング。

 

目にかかる前髪(?)がうっとおしそう。
目にかかる前髪(?)がうっとおしそう。

 当然、愛犬ぷりぷりの毛はボーボーの伸び放題。傷をカバーするために服を着せているので、毛玉もでき放題。


 シャンプーは無理だとしても何とかならぬものか……と思案しながら地元をお散歩していたとき、1軒のトリミングサロンが目に入りました。


 数年前にそこにサロンができたのは知っていたものの、ちゃんとチェックしたことはありませんでした。でも、ふと思いつきで飛び込んでみることに。


 事情を説明すると、なんと引き受けてくれると! シャンプー代は込みになってしまうものの、シャンプーなしでトリミングしてくれるというのです。ほほほ本当にいいんですか⁉︎ と食い気味に確認してしまいました。

 

ビフォア。首回りも毛がモサモサ。服からも毛がはみ出しまくり。
ビフォア。首回りも毛がモサモサ。服からも毛がはみ出しまくり。

 ぷりぷりは行きつけのサロンが大好きで、向かう道すがらはスキップするみたいにうれしそうに小走りするほど。私から離れるときも後追い一切なし。トリマーさんに抱っこされて「楽しんでくるねー」とニッコニコ。


 ところが今回は初めての場所。予約した時間に連れて行くと、ぷるぷると小刻みに震え始めました。そして、私がサロンを出ようとすると、「あたちを置いてどこ行くの⁉︎」とばかりに、きゅーんきゅーん!と切ない声を出すのです。

 

初めてのサロンにドキドキのぷりぷり。傷口は包帯でガードしたままでトリミングをお願いしました。
初めてのサロンにドキドキのぷりぷり。傷口は包帯でガードしたままでトリミングをお願いしました。

 後ろ髪を引かれまくりながらも店を離れ、ドキドキしながら待つこと1時間半……。


 お迎えに行くと、トリミングルームから飛び出してきました。2まわりぐらい小さくなってる(笑)。


 シャンプーをしないと毛に脂があるのでカットしづらく、トリマーさんは「あまりうまくできなくて」と謙遜されたけど、いえいえ、とんでもない! ありがとうございます! 本当に助かります!


 ビビりのぷりは、ブラッシングもトリミングもおとなしく受けたそう。「とってもお利口さんでしたよ」と言っていただき、ホッ。最後はトリマーさんにもすっかり懐いていました。相変わらず外面いいな、キミ。


 これからもシャンプーなしで対応してくれるとのこと。辛抱強く治療は続けていますが、10歳という年齢もあり、もう少し時間がかかりそう。心強い味方を地元に見つけることができて、久しぶりに明るい気持ちになりました。


 傷が治ったら、すぐにでも小さいころから通う大好きサロンに連れて行ってあげるけど、近所にも行ける場所があると思うとちょっと安心です。


 で、スッキリくっきりのぷりさん。

 

サロンで撮ってもらった写真。緊張していたのかお得意のニコニコスマイルは出ませんでしたが、しっかりおすまし。
サロンで撮ってもらった写真。緊張していたのかお得意のニコニコスマイルは出ませんでしたが、しっかりおすまし。

 おお、そうであった。ぷりは小顔であった。その事実に改めて気づく。前髪(?)もなくなり、クリクリお目々が出現。カワイイのう。


 ま、モサモサのぷりだってめちゃくちゃカワイイんだけどね! ……と、バカ親はどこまでも親バカなのでした。

中津海 麻子
フリーライター。「酒とワンコと男と女」をテーマに、ワインや日本酒や食、ペット事情、人物インタビューなど幅広く取材、執筆。JALカード会員誌「AGORA」「ワイン王国」「AERA」「週刊朝日」「朝日新聞デジタル &w」「AERA.dot」「ブックアサヒコム」などに寄稿。10歳を迎えた愛犬を溺愛中。
この特集について
トイプー「ぷりぷり」の二食昼寝付き
お出かけとおしゃれが大好きな食いしん坊のトイプードル「ぷりぷり」。一緒に暮らすフリーライターの愛情あふれるブログです。
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