流行の「作り置き」 愛犬のごはんクッキングで晩酌も

作り置きした「ごはんのもと」をもとに、ぷりたんディナー完成! もちろん今夜も完食でした。
作り置きした「ごはんのもと」をもとに、ぷりたんディナー完成! もちろん今夜も完食でした。

 以前も書きましたが、わが家に来たころのぷりは胃腸が弱く、吐いたり下痢したりを繰り返していました。


 その後、縁あって出会った獣医さんの指導で、ドッグフードをやめ手作りごはんに。ぷりにはとても合っていたみたいでみるみる体調が良くなり、大型トイプーに成長しました。

 

(末尾に写真特集があります)


 よく「手作りなんて大変そう」と言われます。確かに1日2食、毎回一から作るのは手間も時間もかかる。そこでわが家ではベースになる「ごはんのもと」をまとめて作って冷凍。それを解凍し、葉物野菜やカボチャなどを加え炒め煮にして仕上げます。


 そう、ぷりごはんは今流行りの「作り置き」なんです。Oh、トレンディ!


「ごはんのもと」は、豚肉をミンチ状にして煮込んだものと、そのスープで煮た大根&ニンジン。約2週間分を作り置きします。


 まずは買い出し。近所の「安い八百屋」(と呼んでいる。正式な屋号は……なんだっけ?)へ。安い分、回転がいいので新鮮な野菜を調達できるし、お店のおっちゃんやおばちゃんが元気で感じよし。お気に入りの昔ながらの八百屋さんです。


 さらにこの八百屋は、スーパーでは見ない巨大な大根を売っている。これを3~4本ゲット。毎回レジの人にちょっと驚かれます。てか、何者だと思われてるんだろ? ナゾのおでん屋の女将とか?(笑)


 豚肉はスーパーで購入。赤身の切り落とし、ヒレ、モモなどを買ってきて、脂身を取り除きます。それはオカンの昼ごはんのうどんやラーメンの具などに活用。


 豚肉、大根、ニンジン、すべてフードプロセッサーで細かくして煮込んでいきます。大鍋二つ分。せっせと混ぜながらグツグツ。気分はさながら給食のおばちゃん。ちなみに味付けはせず、まったくの無塩。肉と野菜のうまみで、人間が食べても十分おいしいのです。


 冷めたら容器にパッキングし、冷凍庫へ。全部で所要時間は約3時間。大変じゃないと言ったらウソになるけど、かわいいぷりのためならエンーヤコーラ! 夏場は汗ダクダクでデトックスになるし、その後のビールはウマいし。一石三鳥♪


 ちなみに、ニンジンはよく洗って皮ごと使いますが、大根は大量の皮が残ります。貧乏性ゆえ、これを捨てるのはしのびない。


 そこで再利用クッキング。定番は「カレー風味きんぴら」。千切りにして鷹の爪と炒め、酒、しょうゆ、みりん、カレー粉で仕上げます。これ、ビールでも日本酒でもイケるんですよ。


 肉の脂身とか大根の皮とか、ぷりごはんの副産物でオカンの食生活&晩酌ライフは充実。Oh,ウィンウィン!(違うか、笑)。


 同じ食材を食べているのは安心だし、ちょっぴり幸せも感じちゃったりして。それも手作りごはんの魅力なのです。

中津海麻子
フリーライター。「酒とワンコと男と女」をテーマに、ワインや日本酒や食、ペット事情、人物インタビューなど幅広く取材、執筆。JALカード会員誌「AGORA」、同機内誌「SKYWARD」、「ワイン王国」「朝日新聞デジタル &w」「好書好日」などに寄稿。

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