クリスマス、大掃除、お正月… 猫飼いの年末年始トホホあるある

キラキラに興味津々(撮影協力/ビークラブ猫店)
キラキラに興味津々(撮影協力/ビークラブ猫店)

 猫を飼っていると、意外と「事件」が多いのが年末年始ですよね~。ゆえに猫の飼い主ならではの、ちびっと悲しい出来事(あるある)を集めてみると…。


(末尾に写真特集があります)

 

あるある① クリスマスの飾りつけが地味になる

 クリスマスツリーのモチーフや揺れる飾りは、猫にとっては「獲物」。動くものにはすぐ反応してじゃれたり、飛びついたり。また、キラキラ光るものにも目がない! なので一瞬にしてツリーを破壊してしまいがち。その結果、ついつい地味目な飾り付けになっちゃうんですねー。


あるある② シクラメンの花がフェイクだ

 クリスマスらしさを演出してくれる、シクラメンの鉢花。この時期、たくさん見かけるし、やっぱり生花がゴージャスですよね。ところがこのシクラメン、猫には危険な植物で、もし口にしてしまうと、最悪けいれんや神経麻痺を起こすことも。毒があるのは主に根なので、鉢を掘り起こさなければ心配ないのですが、土をホリホリするのが好きな猫も多いですからね。愛猫のためにはフェイクでがまんがまん!


あるある③ 鶏もも肉をゆっくり堪能できない

 クリスマスディナーに欠かせないのが、ローストチキンやフライドチキン。が、しかし、こちらも猫に狙われがちな一品。わが家の愛猫はチキンの骨を飲み込んで、あわや開腹手術か、という事故を起こしたこともありました。猫にもよりますが、もともとは肉食ゆえ、肉を狙う輩もいます。というわけで、チキンはすぐ食べて骨はゴミ袋に入れて猫の届かないところへ、というのが得策です。


あるある④ 大掃除と「かくれんぼ」がセットだ

 猫は環境の変化に敏感です。家具を動かしたり、網戸を外したり、いつもより大がかりな掃除にびっくりして、隠れてしまうことが多いもの。掃除している間に、ちょっとしたすき間などに入り込んでしまうので、掃除後は猫を探し回ることに。洗面所のタオル棚のタオルとタオルの間とか、本棚の奥とか。困りものだけど、「もう、こんなところにいたの~~~♪」と、見つけたときのあの可愛らしさといったら! 楽しい余興のひとつでもありますね。


あるある⑤ しめ縄飾りが恋しい

 クリスマス飾りと同様、こちらも猫に見せてはいけません。一般にしめ縄飾りは稲わらでできています。猫が大好きなねこ草もイネ科の植物。結果は破壊の道へ…。さらに飾りの稲わらは固いので、誤食するとのどに刺さったりして危険です。そんなことから、ついつい遠のいてしまう、しめ縄飾りなのでした。


あるある⑥ 正月がさみしい

 お正月は友達一家を招いてわいわい楽しく騒ぎたい! なんてことも猫にとっては迷惑な話。知らない人に警戒して、隠れてしまう傾向が。環境の変化に敏感な猫は、来客が苦手なのです。帰省で連れて帰ることもなかなかハードルが高いし、かといって預けることも猫にはストレスになりがち。そして離れている間は飼い主も寂しい…ということで、愛猫中心に考えると、正月もいつもと同じが良さそう…。

sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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