愛猫とともに避難 「動物連れ専用の避難所があれば…」

=9日、熊本市総合体育館
=9日、熊本市総合体育館

 熊本県などを襲った一連の地震の被災地を取材した。4月14日に発生した「前震」、同16日の「本震」から1カ月が経とうとしていた。強い雨が降れば土砂災害の警戒を強いられ、日差しが照りつければ熱中症が心配された。車の往来は多かったが、ふと目を移すと倒壊した家や崩落した山が見えた。生活再建の見通しが立たない人々は憔悴(しょうすい)していた。「(1カ月と言われても)ちっとも『区切り』じゃなかです。そなこつば言うは、あーたがた、よそからおいでなったもんだけたい」。避難所で寝泊まりしていた女性の言葉が耳から離れない。

 動物と暮らせるスペースが設けられた避難所。愛猫のきなこを連れた梶川陽子さん(64)は「1カ所で良いから動物連れ専用の避難所があって欲しいと思うのはわがままでしょうか?」。

(森本大貴)

朝日新聞
朝日新聞の媒体に掲載されたオススメのペット記事を紹介しています。

sippoのおすすめ企画

よくある猫の嘔吐。しっかり学んで、受診の判断を見極めよう

「まなびばsippo」では、わかりやすいオンライン講義で、嘔吐など、猫飼いさん必須の知識を学ぶことができます。たくさんの講義が見放題で、毎月のライブで質問もできる月額会員がオススメ。

Follow Us!
編集部のイチオシ記事を、毎週金曜日に
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。


動物病院検索

全国に約9300ある動物病院の基礎データに加え、sippoの独自調査で回答があった約1400病院の診療実績、料金など詳細なデータを無料で検索・閲覧できます。