ペット関連グッズの見本市で注目ブースを発見!

ペットのグッズやフードの見本市、「ペットライフ・トレードショー2016」(リョーショクペットケア主催)が2月17・18日の二日間にわたって神奈川県の横浜産貿ホールで催された。本イベントにはペット関連企業69社が出展。各社が開発に力を入れる新しいフードや便利グッズが紹介され、来場したペット専門店のバイヤーやなどの関連業者の熱い視線が注がれていた。

なかでも注目を集めたのが「ブルーバッファロー・ジャパン」。本社のあるアメリカでは、ペット専門店におけるペットフードNo,1(※1)のシェア を誇る同社だが、日本には今年1月の犬用フードで初上陸とあって注目度もひとしお。絶え間なく来場者がブースを訪れていた。
ブルーバッファローは、米本社のオーナーであるビショップ家の愛犬のガン闘病をきっかけに開発をスタートしたペットフードメーカー。普段の食事が健康に与える影響を考え、「大切な家族だから、からだにいいものを食べさせたい」というコンセプトを掲げている。またペットは家族の一員という考えのもと、ブルーバッファローでは飼い主のことを「ペットオーナー」ではなく、「ペットペアレンツ」という呼称を使っているそうだ。
愛犬の名前、ブルーから名づけられたペットフード「BLUE」は、米国の獣医師や動物栄養士の監修のもと、高品質の動物性たんぱく質である生肉を主原料に、ビタミンC・Eやポリフェノール、カロテノイドを豊富に含んだ果物と野菜を配合した「ライフソースTMビッツ」を配合した。自然素材にもこだわりがあるそうだ。
自分では口にしないペットフードだからこそ、本当に安心なフードかどうかは気になるもの。愛犬家のこだわりが詰まった「BLUE」、ぜひチェックしてみては。
※1 米国GfK調べ(2015年8月までの年間累計の販売金額ベース)
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