わんにゃんドーム、トヨタドッグサークルのブースも大盛況
日本最大級のペットイベント「わんにゃんドーム2016」が、2月13日(土)・14日(日)にナゴヤドームで開催された。2004年のスタートから13回目を迎える人気のイベントで、今年はついに6万人を突破。ペット同伴で入場できるとあり、会場は愛犬や愛猫、なかには猛禽類や豚といった珍ペットの姿も見られた。
2日間の開催中は、CMでブレイク中の猫の春馬くんとの記念撮影会やステージでのショー、しつけ教室など多彩な催し盛りだくさん。またバレンタインデー当日とあって、ペットはもちろん人間の舌もうならせる厳選スイーツやグルメも勢ぞろい。ペットだけでなく大人も子どもも楽しめるイベントが繰り広げられた。
◆愛犬とのドライブに夢が膨らむ「トヨタドッグサークル」は今年も大盛況!
ペットが家族の一員という存在になったいま、一緒におでかけする機会は各段に増加。ペットとともに楽しむカーライフには高い関心が寄せられている。ペットにとっても人にとっても安全で快適なカーライフを追求する「トヨタドッグサークル」のブースやステージは、今回のイベントでも特に注目を集めていた。
両日会場内で行われたステージイベントでは「犬生相談」を実施。犬の車酔いはどうすればいい?散歩でなかなか歩いてくれないなど、飼い主の多くが抱える愛犬とのお出かけのお悩みに、トヨタドッグサークル員で犬の気持ちを代弁してくれる「ワンサー」(ワンサーについては詳しく知らない人はこちら)がQ&A形式で回答、参加した人も真剣に聞き入っていた。車での愛犬との外出にぴったりのグッズも登場し、ワンサーが実演してその使い方を紹介。車内を汚さないラゲッジルームカバーやトラベルボウル(犬用食器)、軽量でコンパクトなペットキャリーバッグなど便利でスタイリッシュなアイテムに、愛犬との安全で楽しいドライブデートへの期待を高めていた。
トヨタドッグサークルのブースでは、これらのアイテムは気軽に手に取って触れるよう展示し、実際に愛犬に試している人の姿も見られた。
一際人だかりが目立っていたのは、シエンタをベースに白い犬に架装したドッグカーのコーナー。(ドッグカーの写真特集はこちらから)車と一緒に記念撮影すると、オリジナルフォトフレーム付きのカードサイズの写真がその場でもらえる撮影会を実施した。
また、ブース内でワンサーと記念撮影し、InstagramやTwitter、FacebookなどSNSで「#wanser_toyota」とハッシュタグを付けて投稿すると、4種類から選べるオリジナルフレームがもらえるサービスが好評だった。
sippoのおすすめ企画
「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。