よくがんばったね! 公園の芝生で回復記念にパチリ、シェルティ「ルティ」
<sippoストーリー>
ルティ/男の子/シェルティ/10歳
普段の呼び名:ルティ、ルっちゃん、ルー
飼い主さんのニックネーム:みみやん
■名前の由来はなんですか?
先代犬がシェルティの「シェル」だったので、2代目はシェルティの「ルティ」にしました。
■出会ったきっかけはなんですか?
先代犬を亡くして哀しみにくれ、ペットロスに陥っていたとき、インターネットでシェルティ専門のブリーダーさんのサイトを見て、そこで前脚の色の入り方が先代犬と同じだったルティを見つけました。
■今回選ばれた写真はどんな時に撮った写真ですか?
昨年、膀胱(ぼうこう)の移行上皮癌(がん)で膀胱の全摘手術を受けて、ちょうど1年たった記念日に、お散歩中、大好きな公園の大好きな芝生の丘で撮りました。
■ペットとの忘れられないエピソードは?
1年前の膀胱全摘手術で、腫瘍(しゅよう)はなくなったのですが、犬の膀胱癌はとにかく悪性度が高く再発率も高いとのこと……。まだ治療は継続中で、再発予防のための薬も飲んでいるし、腎臓の働きを助けるための点滴もお家で週に2回しています。
ルティは手術もがんばって受けて、服薬や点滴もいやがらずにしてくれます。そのうえ今は体調も良く、元気で食欲旺盛! いつでもニコニコと機嫌よくすごしてくれていて、本当に本当にかわいくてお利口さんで、感謝しかありません。 おととしの10月に病気が発覚したときは、奈落の底に突き落とされた気持ちでしたが、今、ルティの可愛い笑顔を見られることが奇跡のようで、毎日感動しています。
■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか?
早起きになったし、アウトドア派になりました。
■他の飼い主さんに薦めたいグッズは?
ユニ・チャームペットのマナーウェア。 ルティは膀胱全摘しているため、24時間、常に紙オムツを付けています。 ユニ・チャームのマナーウェアは、吸収もよく臭いもなく、素材がよいのか肌荒れもまったくおこしません。着脱のテープもしっかりしていて、着用時のストレスがありません。
■オススメのおでかけスポットは?
日光市霧降高原キスゲ平園地。そこからの大笹牧場、那須高原、全般。 エンゼルフォレスト白河高原。
■最後に、ペットへのメッセージをお願いします
ルティ、大変な手術から1年、すっかり元気になってくれて、おかあちゃんはすごくうれしいよ! これからも毎日ニコニコ笑顔で、おいしいのいっぱい食べて、お散歩やお出かけを楽しんで、おとうちゃん、おかあちゃん、イブちんと、仲良く暮らしていこうね~!
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