猫の寄生虫対策は、春が始めどき 猫の健康を守るために読んでおきたい寄生虫記事5選

 暖かくなってきたら、ペットのために行ってほしいもののひとつが、寄生虫予防です。

とはいえ、お散歩で外に出かける機会のある犬に比べ、猫を完全室内飼育している飼い主さんは、「対策をしたことがない」という方も、実は多いかも知れません。

 家の中にいれば安全……と思われがちですが、開けたドアや窓など、寄生虫がたやすく室内に侵入できるルートはたくさんあります。猫に寄生した場合、最悪命を落としてしまうケースも。

そこで、猫の寄生虫予防についてあまり知らないという方や、「やる必要あるの?」と疑問をお持ちの方にぜひ読んでいただきたい記事を、5つピックアップしました。

猫を外に出さなければ大丈夫……ではない理由

寄生虫が侵入する危険があるルート
寄生虫が侵入する危険があるルート

▼家の中に寄生虫!? 完全室内飼いの猫も対策が必要な5つの理由

 換気のために開けていた窓、お出かけに履いていったズボンの裾や靴の裏……思っている以上に寄生虫の侵入ルートはたくさんあります。

 この記事では猫専門クリニック「Tokyo Cat Specialists」の山本宗伸院長に、完全室内飼育の猫でも寄生虫予防をすべき理由について聞きました。愛猫の寄生虫危険度もぜひチェック!

猫の寄生虫、どんな種類がいるの? 感染したらどうなるの?

動物のノミアレルギー症状
ノミアレルギーの症状

▼獣医師が解説 知っておきたい、猫と人をおびやかす寄生虫のこと

▼寄生されてからでは遅い! 犬や猫を寄生虫から守るため、大切なのは予防

 寄生虫とひと口に言っても、ノミやマダニなどさまざまな種類がいて、感染した場合にかかる病気もそれぞれ違います。なかには、人にも感染する怖い人畜共通感染症を引き起こす場合も。

 猫の寄生虫にはどんなタイプのものがいるのか? 寄生された場合、どのような症状が見られるのか? 最低限、これは知っておいてほしい、猫の寄生虫情報をまとめました。

元外猫と暮らす方に知ってほしい、寄生虫事情

遺棄されたとおぼしきキジ白の子猫
遺棄されたとおぼしき子猫。健康チェックの結果、ノミが見つかったとか(ちよだニャンとなる会提供)

▼猫の寄生虫、どんな子も迎える前に検査・駆虫の習慣を 獣医師と保護猫のプロに聞く

 sippo読者のみなさんのなかには、外猫を保護して迎え入れた経験を持つ方も多いかもしれませんが、外猫を保護した場合、何かしらの寄生虫を持っている前提で、獣医師の診断を受け、寄生虫の駆除・予防をすることは必須です。

 この記事では、「一般財団法人ちよだニャンとなる会」副代表理事の古川尚美さんと、東京猫医療センター院長の服部幸先生に、保護猫の寄生虫事情と、たくさんの保護猫たちを見てきたプロだからこそ思う、寄生虫対策の重要性について聞きました。

投薬による寄生虫予防にプラスして、ブラッシングで毎日のチェックを

歯ブラシでやさしくブラッシングしてもらう谷ラミちゃん
歯ブラシでやさしくブラッシングしてもらう谷ラミちゃん

▼母猫になめてもらった記憶… 子猫を幸福にするブラッシング!

 前述の記事の通り、寄生虫の室内への侵入は防ごうと思っても、なかなか難しいもの。万が一部屋に入り込んでしまっても、寄生虫が大切な愛猫に害を及ぼす前に、できるだけ早く見つけて、駆除したいものです。

 それには、毎日のブラッシングが有効だと、獣医師の村田香織先生は言います。猫が喜ぶブラッシングテクニックを身につければ、スキンシップにもつながって、一石二鳥!

【関連リンク】特集「猫の健康のために知ってほしいこと」

sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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