愛犬トイプーは犬なのに、猫派?!

お気に入りのおもちゃ♪……って、どんだけネコさん好き?
お気に入りのおもちゃ♪……って、どんだけネコさん好き?

 みなさんは、ワンコ派ですか? ニャンコ派ですか?

 

 オカンはもちろんワンコ派です。

 

 ところが周りはニャンコ派が多数。なんだなんだ? ネコブームはこんなにも勢力拡大しとるのか⁉ SNSのタイムラインは常にニャーニャーと賑わい、飲み会に行けば「うちのニャンコ自慢」が始まり……。んもう、ニャンニャのさ!(影響されてる、笑)。

 

 完全アウェーで孤軍奮闘したオカンですが、さらに超身近に筋金入りのニャンコ派がいます。

 

 それはなんと、ぷりたん。ぷり、ネコさん大好きなんです。

 

 そもそもかなりの「イヌ見知り」。お散歩の途中に、よそのワンちゃんに会っても、基本知らん顔。優しい子とは恐る恐るご挨拶できるんだけど、テンション高めなコには尻尾をしまって逃げまくり、「はぁ……イヌってテンション高くてヤなんだよねー」とばかりにヤレヤレ顔。

 

 てかキミ、イヌだし(笑)。

 

 ところが、ネコさんを見つけると、ピタッと足を止めロックオン。近づきたくて仕方ない様子。

 

「あっ、ネコさん……」。しばし見つめ合う二人
「あっ、ネコさん……」。しばし見つめ合う二人

 ぷりがニャンコ好きになったのは、お向かいのお宅の黒猫ジジくんとの出会いがきっかけでした。真っ黒で瞳がまん丸、まさに「魔女の宅急便」に出てくるジジにそっくり!

 

 ある日、ぷり連れでお宅に伺ったことがありました。ぷりはまだ1歳か2歳で、ジジくんはおそらく間近で遭遇した最初のニャンコ。

 

 それまで見たことのない美しい存在に、ぷりたん釘付け! 自分がグイグイ来られるのが苦手だからか、さりげなく距離を縮めてお近づきを目論む。が、ジジくん瞬速で逃亡。

 

 でも、しばらくするとぷりの熱い思いが通じたのか、一定の距離を保った上でジジくんもリラックスしてくれるように。

 

 残念ながらお向かいさんはその後、引っ越しされました。ジジくん、元気にしてるかなぁ。

 

 とまぁ、そんなこんなで、すっかりネコさん好きになったぷりさん。

 

 近所にはノラちゃんが結構います。ごはんやお水をあげている人がいるみたいで、緩やかな地域ネコとして暮らしている模様。そのせいか、人を怖がったりせず、ぷりが近づいていっても、歓迎こそしてくれないものの、慌てて逃げたりもしません。

 

 植え込みには仲良しの、多分兄弟ニャンコ。

 

ぷりぷりパトロール隊、植え込みチェック。この日、相棒のキジトラちゃん(前の写真の子)はお出かけ中だったみたい
ぷりぷりパトロール隊、植え込みチェック。この日、相棒のキジトラちゃん(前の写真の子)はお出かけ中だったみたい

 そっくりの茶トラ軍団は、定位置の換気扇周りでいつもまったりしています。

 

ニャンコ3兄弟♪ 人相ならぬニャン相がちと悪い(笑)
ニャンコ3兄弟♪ 人相ならぬニャン相がちと悪い(笑)

 小さな祠のある「ニャンニャン神社」(と勝手に呼んでいる)には、多いときには5匹ぐらいがてんてんてんと鎮座。神社を守る、狛犬ならぬ狛ニャン!?

 

「おぬし何者ニャ」。さすが狛ニャン、眼光鋭く神社を守る
「おぬし何者ニャ」。さすが狛ニャン、眼光鋭く神社を守る

「ニャンコさん、お元気ですか?」

 

「寒くないかワン?」

 

 毎日のお散歩は、ぷりにとっては楽しいネコさんパトロールの時間でもあるみたいです。

中津海麻子
フリーライター。「酒とワンコと男と女」をテーマに、ワインや日本酒や食、ペット事情、人物インタビューなど幅広く取材、執筆。JALカード会員誌「AGORA」、同機内誌「SKYWARD」、「ワイン王国」「朝日新聞デジタル &w」「好書好日」などに寄稿。

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トイプー「ぷりぷり」の二食昼寝付き
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