人と動物双方を救うカギは多機関連携

西平衣里
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「一匹でも犬・ねこを救う会」では犬よりも猫の保護が多い。高齢者の多頭飼育崩壊の保護現場
「このような状況になる前に策を講じたい」と松井副代表。そのためには多機関連携で、常に情報を共有しておくこと
シャンプーをして毛玉を取り、キレイにしてもらった。さっぱりしたのか笑顔に見える
ミックス犬の子（６歳）。「飼い主さんとは別々になってしまいましたが、新しい素敵な家族に巡り会って、幸せになろうね！」とは、保護したスタッフからのメッセージ
皮膚や毛の状態が良くなかったので、保護後に丸刈りに。そのためかわいいお洋服を着せてもらっています
左後ろ脚をつけなかったトイ・プードル12歳。保護から１週間、委託シェルターにて。「ごはんだよーハウスしてー！」とスタッフに言われると、他の保護犬たちの真似をして自分のサークルに入るそう！
2024年11月に保護したトイ・プードル（12歳）。左後ろ脚がつかない。４歳のときにブリーダーから預かってほしいと言われ飼い主さんは迎えたそう
コーギーとダックスのミックス犬９歳。この子が２匹の子犬を産み、全４匹が保護された
保護時。爪は長く伸びていた。４匹ともニオイが非常にきつく、保護したあとはまずはシャンプー
トイプードル12歳とコーギーとダックスのミックス犬から生まれた子。保護時
保護してから1週間後。最初はご飯も食べず、ドッグランにも出られず。表情も硬かったが、今はしっかりアイコンタクト
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  • 「一匹でも犬・ねこを救う会」では犬よりも猫の保護が多い。高齢者の多頭飼育崩壊の保護現場
  • 「このような状況になる前に策を講じたい」と松井副代表。そのためには多機関連携で、常に情報を共有しておくこと
  • シャンプーをして毛玉を取り、キレイにしてもらった。さっぱりしたのか笑顔に見える
  • ミックス犬の子（６歳）。「飼い主さんとは別々になってしまいましたが、新しい素敵な家族に巡り会って、幸せになろうね！」とは、保護したスタッフからのメッセージ
  • 皮膚や毛の状態が良くなかったので、保護後に丸刈りに。そのためかわいいお洋服を着せてもらっています
  • 左後ろ脚をつけなかったトイ・プードル12歳。保護から１週間、委託シェルターにて。「ごはんだよーハウスしてー！」とスタッフに言われると、他の保護犬たちの真似をして自分のサークルに入るそう！
  • 2024年11月に保護したトイ・プードル（12歳）。左後ろ脚がつかない。４歳のときにブリーダーから預かってほしいと言われ飼い主さんは迎えたそう
  • コーギーとダックスのミックス犬９歳。この子が２匹の子犬を産み、全４匹が保護された
  • 保護時。爪は長く伸びていた。４匹ともニオイが非常にきつく、保護したあとはまずはシャンプー
  • トイプードル12歳とコーギーとダックスのミックス犬から生まれた子。保護時
  • 保護してから1週間後。最初はご飯も食べず、ドッグランにも出られず。表情も硬かったが、今はしっかりアイコンタクト
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西平衣里
西平衣里 （にしひら・えり）
（株）リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊メンバー、クリエイティブディレクターとして携わる。14年の勤務後、ヘアサロン経営を経て、アニマル・ドネーションを設立。寄付サイト運営を自身の生きた証としての社会貢献と位置づけ、日本が動物にとって真に優しい国になるよう活動中。「犬と」ワタシの生活がもっと楽しくなるセレクトショップ「INUTO」プロデユーサー。アニマル・ドネーション：http://www.animaldonation.org。INUTO：http://inuto.jp

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シャンプーをして毛玉を取り、キレイにしてもらった。さっぱりしたのか笑顔に見える
ミックス犬の子（６歳）。「飼い主さんとは別々になってしまいましたが、新しい素敵な家族に巡り会って、幸せになろうね！」とは、保護したスタッフからのメッセージ
皮膚や毛の状態が良くなかったので、保護後に丸刈りに。そのためかわいいお洋服を着せてもらっています
左後ろ脚をつけなかったトイ・プードル12歳。保護から１週間、委託シェルターにて。「ごはんだよーハウスしてー！」とスタッフに言われると、他の保護犬たちの真似をして自分のサークルに入るそう！
2024年11月に保護したトイ・プードル（12歳）。左後ろ脚がつかない。４歳のときにブリーダーから預かってほしいと言われ飼い主さんは迎えたそう
コーギーとダックスのミックス犬９歳。この子が２匹の子犬を産み、全４匹が保護された
保護時。爪は長く伸びていた。４匹ともニオイが非常にきつく、保護したあとはまずはシャンプー
トイプードル12歳とコーギーとダックスのミックス犬から生まれた子。保護時
保護してから1週間後。最初はご飯も食べず、ドッグランにも出られず。表情も硬かったが、今はしっかりアイコンタクト
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  • 「一匹でも犬・ねこを救う会」では犬よりも猫の保護が多い。高齢者の多頭飼育崩壊の保護現場
    　「一匹でも犬・ねこを救う会」では犬よりも猫の保護が多い。高齢者の多頭飼育崩壊の保護現場
    　
  • 「このような状況になる前に策を講じたい」と松井副代表。そのためには多機関連携で、常に情報を共有しておくこと
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  • シャンプーをして毛玉を取り、キレイにしてもらった。さっぱりしたのか笑顔に見える
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  • ミックス犬の子（６歳）。「飼い主さんとは別々になってしまいましたが、新しい素敵な家族に巡り会って、幸せになろうね！」とは、保護したスタッフからのメッセージ
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  • 皮膚や毛の状態が良くなかったので、保護後に丸刈りに。そのためかわいいお洋服を着せてもらっています
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  • 左後ろ脚をつけなかったトイ・プードル12歳。保護から１週間、委託シェルターにて。「ごはんだよーハウスしてー！」とスタッフに言われると、他の保護犬たちの真似をして自分のサークルに入るそう！
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  • 2024年11月に保護したトイ・プードル（12歳）。左後ろ脚がつかない。４歳のときにブリーダーから預かってほしいと言われ飼い主さんは迎えたそう
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  • コーギーとダックスのミックス犬９歳。この子が２匹の子犬を産み、全４匹が保護された
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  • 保護時。爪は長く伸びていた。４匹ともニオイが非常にきつく、保護したあとはまずはシャンプー
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  • トイプードル12歳とコーギーとダックスのミックス犬から生まれた子。保護時
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  • 保護してから1週間後。最初はご飯も食べず、ドッグランにも出られず。表情も硬かったが、今はしっかりアイコンタクト
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