「帽子だけはOKにゃ」　爺様だけど可愛さが止まらない、19歳の甘えん坊猫「び助」

sippo投稿ストーリー

2022/09/11

＜sippoストーリー＞
び助／男の子／MIX／19歳
普段の呼び名：びーぼー、ぼうちゃん
飼い主さんのニックネーム：び助の父ちゃん

■名前の由来はなんですか？
生後２カ月にならないころ、我が家に来ました。小さくて片手に乗る手のひらサイズ。だから「ちび助」と読んでいましたが、もりもり食べてデカくなるデカくなる（笑）。これはもうちび助じゃないじゃないかと言うことで「ち」を取って「び助」にしました。

■出会ったきっかけはなんですか？
仕事帰りのペットショップのガラスのショーケースの中から僕をガン見してる子猫がいました。こんなに小さいのに母さんと離されたのか………。その日はそのまま帰宅。一晩考えて翌日、もう一度ペットショップの前に立つと寝てたのにひょこっと起き上がってきょろきょろした後、また僕をガン見（笑）。犬好きで子供の頃から家庭には犬がいました。どちらかと言うと犬派だったのですがこんな可愛いちび助を置いたまま帰れない（笑）！その日のうちに連れて帰りました。

■今回選ばれた写真はどんな時に撮った写真ですか？
19歳でもう爺様ですが爺様になってますます可愛いく甘えん坊に。び助は首輪も嫌い、服ももちろん嫌い。ハーネス付けたらロボットみたいになって歩けないので当然帽子も被れないのですが、初めて編んでもらったこの帽子は手編みの良さがわかるのか被ってくれました（笑）。以来、帽子の数は20個を超えなかなかの帽子ニストになりました。爺様になったので帽子などもあまり被せないようにしているのですが、帽子ニスト原点の帽子を久々に被ってもらったのがこの一枚です。

■ペットとの忘れられないエピソードは？
子供の頃、あんなに小さい頃に母親と離されたのですから寂しかったんでしょう。なかなかの甘えん坊で毎晩僕の胸の上でちんまり丸くなって寝てました。大人になって７kgオーバーになってからもそれをしようとしますが、僕が重さに耐えかねて悪夢を見そうになるので、登ってくる度に横に移動させます。降ろしても降ろしても登ってくるので寝られなかった夜もありましたね。

■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか？
もともと完全インドア派だったのですが、ますますインドア派に。外泊もしなくなりましたし、帰宅も早くなりました。直帰です（笑）

■他の飼い主さんに薦めたいグッズは？
アンチノールというサプリメントはもう４年続けてます。高齢の割に心臓の数値なども悪くないし関節の不調もないのはアンチノールのおかげかなと思っています。

■最後に、ペットへのメッセージをお願いします
来年は20歳。一病息災で無事に誕生日を迎えような。まだまだ僕のそばにおってや。

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