孫の手、アロマ ぐぴ流シチュエーション別「猫の“足”活用術」




猫や犬の「手」って、一般的には「足(脚)」と呼ばれますが、”忙しい”ことのたとえとして
「猫の”手”も借りたい」
というのは何故なんでしょうね。
(猫や犬を飼っている人は前足も「手」という人が多い印象ではありますが…)
ちなみに、この「猫の手も借りたい」というのは、「普段何も役に立たない猫の手すら借りたいくらい(忙しい)」というのが由来なんだそうですが、
では、「足」は…?
もっと「普段何も役に立たない」のでしょうか?
実はそうではありません。
ぐっぴーは、足(ここでは後足のことを言います)をうまく活用しています。
時には、手(ここでは前足のことを言います)では掻けないところをポリポリする孫の手として、また時にはとんがり●ーンの香りに近いgood smellを楽しめる、アロマディフューザーとして、シチュエーションや必要に応じて使いこなしているのです。
いつか、「猫の手も借りたい」状況よりもっと忙しい状況のことを
「猫の”足”も借りたい」
なんていう日が来るかもしれません。
なお、彼は気がついていません。
このように、足を使うと、彼の大事なところが丸見えになってしまうということに。
(この連載は毎月15日に更新します)
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