今夜は、なくしたアイスの「当たり棒」の記憶 「夜廻り猫」 

 作者の深谷かほるさんは、「人が生きていくには、心の余裕が必要だと思います」と話します。


 友達ができずに転校する男の子に、クラスメートが差し出してくれたアイスの当たり棒――。「心の余裕」は、そんな誰かからの思いやりや、大事にされたり褒められたりした経験から、生まれるのかもしれません。


 深谷さんは、「自分自身も、少しは何かを贈れるようになりたい。そして、誰でも、そういう世の中からの愛情に恵まれていてほしい」と願っています。

 

深谷かほる(ふかや・かおる)
漫画家。1962年、福島生まれ。代表作に「ハガネの女」「エデンの東北」など。2015年からツイッターで発表している漫画「夜廻(まわ)り猫」が、17年の手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
朝日新聞
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