猫アレルギーだと分かったら……猫と暮らすための5つの対策

猫と一緒にうたたねまでは至福
猫と一緒にうたたねまでは至福

 猫をお風呂に入れる話が、前回まで4回にもわたる大作になってしまいました。

 

 もし猫を飼っていない人がこれを読んでくださったとして、「お風呂がそんなに大変なら、飼いたくない」と思われたとすれば、非常に心苦しいです。

 

 猫をお風呂に入れない選択肢もあるんです。別に臭くはならないので、生活に支障はありません。ブラッシングしてあげれば、抜け毛もほこりも取れますしね。

 

 ただ、私のような猫アレルギーの人が家族にいる場合は、月1くらいのペースでお風呂に入れた方が良いそうです。(ペースは諸説あり)

 

 月1回……これが、意外にハードルが高いのです。

 

 私の場合は「猫にとってもストレスになる」という言い訳をつけて、本音はしんどいという理由で、猫をお風呂に入れたのは過去3回くらい。0歳で我が家に来て、もうすぐ5歳になりますが。

 

 猫アレルギー対策としては、風呂に入れる代わりに、我が家の空気清浄機が大いに働いてくれています。

 

 我が家のセンターにある空気清浄機は、自分が猫アレルギーだと発覚してから新調したもの。猫アレルギーの人は何に気をつけて、どう猫と暮らしてゆくべきか、ネットで調べまくった結果、空気清浄機が重要で、高くても奮発すべきと判断したのでした。

 

 私が実践している対策は以下の通りです。

 

(1)寝室に猫は入れない

 

(2)空気清浄機は、実際より広い部屋に対応できるものを

 

(3)掃除機を小まめにかける(ダイソンのハンディタイプを新調)

 

(4)家の中でも、基本はマスク(むしろ、出かけたら外す)

 

(5)部屋のあちこちに炭を配置

 

(1)の寝室に猫を入れないは、猫を飼い始めた当初から実践していました。なぜなら、猫好きとはいえ、一緒に寝るのは落ち着かないから。「猫と寝るのは、うたたねまでが心地よい」というのが私の持論です。

 

 そして(2)。良い空気清浄器というものは、作動させると一気に空気が美味しくなります(個人の感想です)。遠くで小さくおならをしても、ゴォーっと健気に働いてくれるのもまた可愛くてたまりません。まるでペットが増えたよう。

 

 次に(3)。春は、まさに毛の生え代わりシーズン。ふわふわ宙に舞う毛はもちろん、猫の皮膚の細かいカケラもアレルギーのもとになります。これを根こそぎ取ってくれる掃除機の活躍は必須です。そもそも、掃除機をかける行為が好きではなく、専らクイックルワイパー派でしたが、ハンディタイプなら気軽にいつでも掃除機がかけられます。

 

(4)の自宅でマスク。これを人に話すと「大変だね~」と言われます。確かに、そこまでする必要はないかもしれない。だけど、つけると安心感があるのと、最近のマスクは耳が痛くならないので、さほどストレスもありません。

 

(5)の炭は、空気をきれいにする作用があるとのことで、気合を入れてやってみましたが、かなり沢山置かなければ意味がないらしく、今や“黒いオブジェ”と化しています。

 

 猫を飼い始めてからアレルギーが発覚したら、対策をとるしかありません。これ以外でも、有効な対策を探し続けます! 愛する猫との生活のために……!

 

(ヤスダユキ)

sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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この特集について
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