動物愛護法改正に向けたシンポジウム、４月21日さいたま市で開催　参加受け付け中

　動物愛護のためのシンポジウム「STAND UP FOR ANIMALS 動物愛護シンポジウム～2025年法改正に向けて～」が、来たる４月21日（日）、さいたま市の「レイボックホール（市民会館おおみや）７階大ホール」にて開催されます。主催は、埼玉県を中心に猫の保護活動を行う保護団体「ねこかつ」。「ねこかつ」は埼玉県川越市とさいたま市で保護猫カフェを運営し、年間約500匹の猫を譲渡しています。

超一流の講師陣が集結

　登壇者は、「公益財団法人動物環境・福祉協会Eva」理事長の杉本彩さん、朝日新聞記者で『犬を殺すのは誰か ぺット流通の闇』の著者である太田匡彦記者、sippoでも連載を執筆中の「認定NPO法人アニマルライツセンター」代表理事の岡田千尋さん、「ハナ動物病院」院長で、映画『犬部！』の主人公のモデルとなった太田快作先生に加え、埼玉県保健医療部生活衛生課課長の橋谷田元さんです。

　動物たちのために第一線で活躍する講師陣から、犬や猫を含めた動物たちの悲惨な現状やするべきこと、次期動物愛護法改正に向けた知識を得ることで、それぞれが動物たちのために何をなすべきか考えることを目的としています。

　参加は事前予約制で、現在Peatixにて申し込み受け付け中。参加費は当日支払いとなります。

➤事前予約はこちらから　https://peatix.com/event/3786540　（Peatixの該当ページに飛びます）

【概要】
日程：2024年４月21日(日)
時間：12時～16時
会場：レイボックホール（市民会館）７階大ホール
住所：埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街4-8F ７階
アクセス：JR大宮駅 東口 徒歩3分
参加費：大人1000円 / 18歳以下500円（当日会場にて現金支払い）
申し込み：事前予約制