肉製品、持ち込まないで! 検疫探知犬、空港でキャンペーン

旅行者の手荷物を調べる検疫探知犬
旅行者の手荷物を調べる検疫探知犬

 アフリカ豚(とん)コレラの国内への侵入を防ごうと、海外旅行客らに注意を呼びかけるキャンペーンが25日、高松空港(香川県)であった。農林水産省の検疫探知犬が、客の荷物のにおいをかいで回り、ハムやソーセージといった持ち込み禁止の肉製品などがないか調べた。

 この日は、関西空港などで普段は活躍しているビーグルの検疫探知犬アルバート号(7歳、オス)が出動。手荷物のにおいをかぎ、疑いのあるものがあると、立ち上がったり顔を振ったりし、実際に豚肉の加工品が見つかった。

旅行者のスーツケースのにおいをかぐ検疫探知犬
旅行者のスーツケースのにおいをかぐ検疫探知犬

 アフリカ豚コレラは昨年から今年にかけて、アジア各国で発生し、国内では検査が強化されている。企画した農水省動物検疫所の四国出張所によると、高松空港では昨年、420件(約289キロ)の肉製品などの禁止品が見つかった。禁止と知らずに持ち込む人が多いという。
(石川友恵)

【関連記事】検疫探知犬33→53匹に 荷物に潜む禁止品かぎわけ「お座り」

朝日新聞
朝日新聞に掲載されたオススメのペット記事を紹介しています。

sippoのおすすめ企画

参加者募集! ペットロスが心配な方へ、今から学ぶグリーフケア

ペットを病気にしない過ごし方や、ペットロスを乗り越えるために必要な飼い主の心構えなどを学びます。ペットが生きているうちからグリーフケアを学び、幸せなペットライフを送りましょう!

イチオシ記事を毎週お知らせします
お役立ちから感動のストーリーまで
編集部のイチオシ記事を
毎週金曜日にメルマガでお届けします。
Follow Us!


症状辞典

愛犬、愛猫の病気やけがについて、獣医師が症状別に解説する辞典です。