眼が見えなくなった愛犬 預かってくれるところがない…!?

家で寝てばかりのココ
家で寝てばかりのココ

 皆さんが思われているほど、私が家を空けていないという話はこれまで何度も書かせていただいています。

 亡きピンとは、多くの場所に“お泊まり”しに行きましたが、ピンとココ、2匹になってからは、泊まりがけでどこかに行くことはほとんどなくなりました。

 犬を預けて出かけるというのが、どうしてもできない私は、ピンと暮らし始めてからというもの、一度も海外旅行に出かけていないことも何度も書かせていただいていますよね。

 出入りしているテレビ局の多くが自宅から近所だということもあって、仕事の合間には必ず家に戻りますし、夜遊びも全くしなくなりましたし、週に一度、泊まりで名古屋に行くときは、家が犬だけにならないように、口を酸っぱくして夫に早めの帰宅を促しています。

 クルマ好きな夫が、週末、サーキットなどに出かけてしまうときも、私は文句も言わず、家で犬と一緒にいます(そのほうが楽しいし…笑)し、夫の遠出にも付いていきません。

 保護犬のハンターが、クルマ嫌いということも大きく関係しています。譲渡会のたびにケージに入れられて、あちらこちらに出かけていたことがトラウマになっている……と私は理解しているのですが、それが理由でなかったにしても、クルマの中で、ずっと舌を出してハァハァと大きな息をしているハンターを見ていたら、とてもじゃありませんが、クルマには乗せられません。

 とにかく、できるだけ泊まりの仕事を入れないようにしている私ですが、年に1回、「エンジン01文化戦略会議」のオープンカレッジで地方泊まりになるときは、夫の協力を得たり、ペットホテルの御世話になっています。

 9月、“新潟02”といって、一度お世話になった新潟の皆様と、また、お目にかかるチャンスがやってきました。

 とにかく社会性がなく、わが家に来てから一度も“お泊まり”をした経験のないハンターを中心に、できるだけハンターが“顔なじみ”のサロンに預かってもらえないものかと、事情を話しながら、お部屋の空き状況を問い合わせ始めたときのことでした。

 引っかかってしまったのは、ハンターではなく、ココだったのです。「12歳」という年齢と「眼が見えない」ということで、「もし、何かあったら大変なので」と、“お泊まり”を断られてしまったのです。

 店名は省きますが、いま、お付き合いさせていただいているサロンは計3軒あります。病院にも聞いてみましたが、「夜の8時から朝の8時までは無人になってしまうので、もしも何かあったら……」と言われてしまいました。

 あいにく、夫も泊まりの予定が動かせず、困っているところです。夫は、「家にいるほうがココもハンターも安心なんじゃない?」と言いますが……、やっぱり心配です。さぁ、どうしたものやら……。(つづく)

山田美保子
1957年生まれ。青山学院大学卒業後、ラジオレポーターを経て、放送作家、コラムニストなどを務める。「踊る!さんま御殿!!」「ノンストップ!」などを構成。ほかに雑誌、新聞、WEBに連載多数。

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