また猫の死体 公園の植え込みに頭と脚1本、刃物で切断

滋賀県警近江八幡署は22日、竜王町薬師の県希望が丘文化公園で、刃物で切断されたネコの死体が見つかった、と発表した。署が動物愛護法違反の疑いで調べている。
20日午後2時30分ごろ、除草作業をしていた公園の男性職員(64)が植え込みの中に、ネコの頭と脚1本があるのを見つけ、21日に署に通報した。獣医師が22日に確認し、刃物で切断されたことがわかったという。
6月29日に草津市内で、7月9日と17日に栗東市内で、切断されたネコの死体が見つかっており、署が関連を調べている。
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