イヌやネコ専門の診療センター新設、夜間診療も可能に 鹿児島大

(写真は本文と関係ありません)
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 鹿児島大共同獣医学部(鹿児島市)に新しい付属動物病院が開院した。イヌやネコなどを専門的に扱う「小動物診療センター」が新設されたほか、ほぼ24時間体制での診療が可能になった。


 獣医師の育成や診療機能の強化を図ろうと、同大が昨年5月から約10億円をかけて整備を進めていた。


 以前と比べて敷地面積は約1・7倍になり、診察室や入院室を拡充。「小動物診療センター」にはイヌ、ネコそれぞれの診療室や眼科検査、歯科治療室も設けた。以前の病院は、牛や馬などを扱う「大動物診療センター」として改修された。


 診療体制も強化され、これまでは午前0時までだった診療時間が午前6時まで延長された。計25人の獣医師が対応するという。


 15日に前田芳実学長や遠藤泰之動物病院長らがテープカットをして開院を祝った。遠藤院長は「教育の質の向上や社会のニーズに対応するための病院になった。夜間の診療も受け付け、今後さらに多くの患者を受け入れていきたい」と話した。


 診療は完全予約制で、受付時間は午前9時~午前11時と午後2時~午後4時、午後7時~午前6時。休診日は土日祝日と大学休業日。問い合わせは同院(099・285・8750)へ。


(島崎周)

朝日新聞
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