まずは簡単おやつから 愛犬の手作りごはんに挑戦!
愛犬の健康を考える上で、食べるものは重要なポイント。栄養バランスのとれた市販のドッグフードをあげるのが基本ですが、最近、「手作りごはん」にチャレンジする人が増え、やってみると楽しいと評判です。真心込めて作ったものをおいしそうに食べてくれたら、それだけでうれしいですね。
そこで、トヨタドッグサークルとsippoがコラボして、愛犬のごはんと健康について取材してきました。トヨタドッグサークルに掲載されているその内容をちょっとだけ紹介します。
“旬”の野菜で、たっぷりの愛情と栄養を
手作りごはんを教えてくれたのはペット雑誌やテレビなどで幅広く活躍中の「犬ごはん先生」こと、いちかわあやこさん。いちかわ先生にとってごはんを手作りすることは、愛犬の食事に関心をもち、より健康的な“食”について考えること。栄養バランスを考慮しつつ、まずはおやつから手作りしてみるのもオススメだそうです。
愛犬のために何かしてあげたいけど、手作りは栄養価や手間の面で自信がないという飼い主さんは、いつものフードにトッピング野菜を乗せるというところから入るのも一つの手です。
人気の青果店「旬八青果店」のバイヤー松根拓乃さんによると、「旬のものはおいしいのはもちろん、栄養価が高い。収穫された野菜はできるだけ早く食べるのが一番」。犬も大切な家族だからこそ、野菜もなるべく“旬”のものを選びたいと、いちかわ先生はいいます。
→「旬八青果店」バイヤー松根拓乃さんの体に優しい野菜選びはこちらから!
「旬八農場」の野菜作りを見学! 食材選びの意識が変わる
いちかわ先生の愛犬”ばにら”と”びすけ”とともにvitzに乗って、茨城県つくばみらい市にある「旬八農場」を訪問しました。こだわりは化学肥料や農薬をなるべく減らし、ふっくらとよく肥えた土。立地も気候的にも農地に適した場所で、元気いっぱいに野菜が育っている様子を目の当たりにし、収穫まで体験しました。
「恵まれた場所で、丁寧に野菜作りをされているのを見ると安心できますし、こんなふうに育てられた野菜をイヌにも食べさせたいですね。vitzでのドライブも快適で楽しかったです。」
といちかわ先生。
→vitzといちかわ先生のドライブはこちらから
動画もチェック! 愛犬もよろこぶ、カンタンおやつレシピ
そんないちかわ先生が今回紹介する手作りおやつのテーマは「おいしくて体に優しい手作りおやつ」。「いつものおやつ」2品(「かぼちゃとささみのキューブトリュフ」と「かつおと野菜の和風スープジュレ」)と、愛犬とのお出かけ時に最適な「おでかけおやつ」2品(「ゴマのスティックプレッツェル」と「りんごのフォカッチャ風ブレッド」)です。街中のカフェに出てきそうなほどオシャレなおやつですが、栄養バランスがよく、作り方も簡単。作り方をそれぞれ動画でわかりやすく解説しているので必見です。
手作りごはんは楽しいだけでなく、愛犬の“食”と“健康”を見つめ直すきっかけにもなります。ぜひ一度挑戦してみてください。
→レシピはこちらから!!
sippoのおすすめ企画
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