質問主
2ヶ月前に保護犬のトイプードルを飼い始めました。
先日トリミングに行った際に背中の一部とおしりの広範囲に明らかに他の毛質と違う(茶色くストレートで硬い毛)が生えてきていることに気がつきました。
(トリミング前も上記の毛が混ざっていることは気づいていましたが、毛が長くあまり目立たず短くなって広範囲なことに気がつきました。)
保護犬のため他のカラーから生まれたのか等はわかりませんが、毛質の違う箇所は皮膚も少し黒ずんでいる?ため皮膚の病気ではないかと心配しています。
本人は気にする様子はありませんが、触ると少しだけ嫌がります。
譲渡前に健康診断を受けていますが、持病等はありません。
また、里親になったばかりの時に下半身(足や肉球)をよく掻いたり舐めたりしていたので通院しましたが、今は落ち着いています。
家に来たばかりの頃は不安もあったかもしれまさんが、今はすっかり馴染んでくれています。
お写真も添付させていただきますので、ご確認よろしくお願いいたします。
2022-02-01 14:38:55
専門の獣医師からの回答
ご質問にお答えさせて頂きますが、実際に診察をしておりませんので的確なお答えになっていない可能性がありますのでご了承下さい。
お写真を診せて頂く限り、皮膚の色素が被毛に移ったように思います。おそらくメラニン色素というものが皮膚から被毛に移ったものと思われます。以前に皮膚に怪我や皮膚病を患うと皮膚が治る過程で黒くなることがあります。その黒い原因がメラニン色素で、その怪我や皮膚病が治る過程で被毛が生えるとその部位が黒くなることはよくあります。ですので病気ではない可能性が高いと考えます。
もし、ご心配であれば一度動物病院を受診して頂くことをお勧めします。
2022-02-06 01:41:39