穏やかな日々！　ドッグランで日向ぼっこをするシベリアンハスキー「ウォルフガング」

sippo投稿ストーリー

2023/12/20

＜sippoストーリー＞
ウォルフガング／男の子／シベリアンハスキー／12歳
普段の呼び名：ウォルフ、ウォル
飼い主さんのニックネーム：Keico Stone

■名前の由来はなんですか？
飼い主がリスペクトの作曲家モーツァルトのファーストネームをいただきました。

■出会ったきっかけはなんですか？
スーパーに大根を買いに行った時に、ペットショップの小さなケースに窮屈そうに入っているウォルフと目が合いました。その時はスルーしましたが、帰りにどうしても気になりショップへ行くと、出戻りの売れ残りです……と言われて、抱っこしてしまいました。

■今回選ばれた写真はどんな時に撮った写真ですか？
日課のドッグランでの日向ぼっこ風景です。シニアになってまったりするようになり、この日は得意の脚伸ばしポーズ。どんな瞬間でも、残しておきたいと思って、写真を撮っています。

■ペットとの忘れられないエピソードは？
方向感覚に優れていることに驚いています。ウォルフはお出掛けの時、自分の車が安心できる場所と認識しているようで、初めての場所へ行って、方向音痴の飼い主が道に迷ってしまっても、ウォルフは何の迷いもなく車のある駐車場へ歩いてくれます。よく行く場所はもちろんですが、まったく知らない土地に行っても、自分の車の位置はしっかり把握しているようです。
以前、秋葉原へ行った時も、駐車場が結構離れていて、方向音痴の私たち夫婦は帰りに道に迷ってしまいましたが、ウォルフが歩く方向へついて行くと、駐車場に着いたということがあります。
清里高原でBBQをしていた時は、ポップコーンの弾けた音にびっくりして、私の胸の辺りまである柵を飛び越えて、BBQエリアから脱走してしまいました。とても広い公園で、駐車場も何カ所かあるため、姿が見えなくなり心配でしたが、もしかすると車に戻っているかも？　と駐車場へ行くと、やはり、車の扉の前で座っていました。扉を開けると飛び乗って、その日はそのまま車の中から出てきませんでした。こういったことはもう何回も経験しているので、ウォルフのGPS機能の優秀さに驚いています。

■ペットと一緒に暮らし始めて、あなたに起きた変化はありますか？
生活が180度変わりました。超インドア派から、アウトドア派へ。ウォルフを飼うまでは、休日のお出かけは演奏会か美術館でした。それが今は、車中泊にキャンプにハイキングと、アウトドア一色です。

■他の飼い主さんに薦めたいグッズは？
EzyDogさんのクイックハーネスです。首を通すだけで簡単に装着でき、素材もソフトなので、胸周りおなか周りにもやさしいです。さらに背中部分に取っ手が付いているので、ドッグランでのノーリード時のとっさの行動にも対応できて、とても重宝しています。

■オススメのおでかけスポットは？
年に何回か行くお気に入りのスポットは、静岡県三島市の三島大社周辺の湧水地。特に源兵衛川の遊歩道や白滝公園は、夏も涼しくお散歩できます。少し足を伸ばすと、沼津港で海の幸を堪能できますし、千本松原の海岸線の夕暮れはとても気持ちいいです。

■最後に、ペットへのメッセージをお願いします
初めて子犬から夫婦だけで育てた可愛い可愛いウォルフガング。あなたの「地球上の生き物すべて皆兄弟」的な平和主義な性格は私たちの自慢です。いつもお利口に、一緒にお出かけしてくれてありがとう。いつまでも元気で、ギネスブックに載るくらい長生きしてね。カッコよくて可愛くて、やさしくて、ちょっぴりやんちゃなウォルフガング。大好きよ。

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