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ペットとの暮らしを快適に心地よく 毛に潜むフケまで取り除くダイソンの最新掃除機

 先代犬の富士丸と暮らしたのち、今は保護犬である大吉と福助を迎え入れている、ライターの穴澤賢さん。sippo連載『悩んで学んだ犬のこと』では、愛犬との暮らしで実際に悩み、学んだことを“教訓”として伝えています。

 つづられているのは、愛犬とのコミュニケーション、しつけについての考え方、さらには自身の人生の変化まで実にさまざま。お散歩やトイレなど日々のお世話についても語られていて、なかでも「抜け毛掃除」に関しては、愛あふれる一家言がありました。そんな穴澤さんは、先代犬と暮らし始めた約20年も前から、「抜け毛掃除」にダイソンのコードレスクリーナーを愛用しているのだそう。

 穴澤さんには、ペットの飼い主が頭を悩ませる「抜け毛」について、なぜダイソンのコードレスクリーナーが優れているのか、どう使い勝手がいいのかを、さらに獣医師の白井活光先生には、ペットの抜け毛で注意すべき点について伺いました。動画と本文でお楽しみください。

飼い主の最大の悩み、それが抜け毛

「抜け毛は悩むものではない、諦めるもの(笑)」と穴澤さん。

「フローリングはもちろん、カーペットに絡まったり、ソファに入り込んだり、とにかく日々の抜け毛掃除が大変」

「ペットベッドはどうしても抜け毛がたまりがち。ダニなどのハウスダストが悪影響を与えないか不安……」

「抜け毛が大量で、掃除機のブラシに毛が絡んでしまうのがストレス!」

 などなど、多くの飼い主たちが愛犬の抜け毛について、悩みを抱えています。穴澤さんも、どうにかならないかと悩んでいた時期はあったそう。

「ただ先代犬が旅立ってから、その“悩み”は“落胆”に変わったんです。掃除機をかけてもかけてもわんさか湧いてきた、あの抜け毛がもうどこにもない。思いがけない場所からふと抜け毛が現れたときは、空虚な気持ちに襲われることもありました。だから今、抜け毛掃除ができるのは、むしろありがたいこと。もし悩んでいるならば、そんなふうに捉えてみてはどうでしょう」

 愛犬を思えばこそ、「喜んで抜け毛掃除に取り組む」。そう考え方が変わった穴澤さんには、頼りにしている強い味方がいました。それこそが、ダイソンのコードレスクリーナーだったのです。

甘えん坊の福助(右)を愛情深く見守る大吉(左)。

抜け毛に付着する異物が蓄積すると健康への影響も

 今回はまず、愛犬の抜け毛についての理解を深めるため、獣医師の白井先生にお話を伺いました。

苅谷動物病院グループで総院長を務める白井活光先生。獣医学博士。1998年日本大学大学院卒業。同グループ「三ツ目通り病院」や「葛西橋通り病院」の院長を歴任。2015年から現職。日本臨床獣医学フォーラム副会長。専門分野は総合臨床。

「犬の被毛についてまず知っておきたいのは、“毛”は“皮膚”から生えているのだから、そのふたつを一緒に考えましょう、ということです。グルーミングやシャンプーだけでなく、食事、散歩そして生活環境などいろいろな要素が、皮膚そして被毛に影響を与えます。愛犬の健康のために、生活の中で“いいストレス”を与えてあげましょう」

 さらに飼い主を悩ませる「抜け毛問題」について、どのように対処すべきと考えているのでしょうか。

「犬の毛には、フケやダニの死骸などのハウスダスト、散歩でついてしまった花粉など、さまざまな成分が付着しています。それらの異物が蓄積されると、持続的に動物そして人間の健康に影響を与える可能性があります。だから抜け毛は放置せず、なるべくこまめに掃除することが必要です」

 ご自身も動物と暮らす立場から、掃除に関するこんなアドバイスをいただきました。

「抜け毛は、愛犬の生活スペースだけでなく、空調も関係するので、たとえばバスルームの方へ流れることもあります。活動範囲外でも、ドアの裏などもチェックするようにしましょう。何より意識したいのは、抜け毛やハウスダストは布製のソファやベッド、ペットのベッドの奥深くにまで入り込んでしまうということ。目に見えないからと油断することなく、それらをしっかり吸い上げることが大切です。重ねて大切なのが、吸引したものをしっかり掃除機内に閉じ込めること。排気などでもれてしまうことがないよう、機能の高い掃除機を選ぶことも重要ですね」

「愛犬と一緒に健康で暮らすためには抜け毛掃除は大切。吸引したものをしっかり掃除機内に閉じ込められる機能性の高さも重要」と白井先生。

 最後に、獣医師として、動物を愛するひとりとして「環境を清潔に整える大切さ」について語っていただきました。

「日々の異物はほんの少量でも、たまっていくことで、健康に影響を与える可能性があります。動物と暮らす空間をきれいに保つことは飼い主としてぜひしておきたいこと。愛犬と一緒に、できるだけ長く、お互い健康で暮らすために、まずは抜け毛掃除が大切なのです」

抜け毛をしっかり吸引しながら、毛が絡まない!

 さて、あらためて穴澤さんにダイソンを使い続けている理由を聞くと、「高い吸引力が持続するところ」「吸い込んだゴミをしっかり捕集するところ」という答えが返ってきました。

 ダイソンの強みは「高い吸引力と集塵(しゅうじん)性能」です。愛犬の抜け毛を大量に、かつスピーディーに吸い込んでくれるのが特徴。また、毛に付着したフケ、ダニの死骸、細菌、花粉など、目に見えない微細な粒子までも、しっかり吸引してくれます。

音が大きくないため、大吉と福助は掃除中でもリラックス。

 何より注目するべきは、ペットの抜け毛をしっかり吸い取りながら、ブラシバーの毛絡みを解消*する、新しいMotorbar™(モーターバー)クリーナーヘッドが採用されている点。ブラシバーの周りの隆起によりペットの毛を浮き上がらせ、コーム型のブレードで絡んだ毛をほぐすという独自の仕組みです。(*自社規格TM-100577に基づき、1gの人毛をカーペットに乗せ掃除機をかけ、クリーナーヘッドの毛髪残量を確認した試験結果。試験は強モードおよびエコモードで2022年に実施)。

ペットの抜け毛をしっかり吸い取り、ブラシバーの毛絡みを解消するMotorbarTMクリーナー ヘッドを搭載。

 フローリングからカーペット、和室の畳まで、さまざまなタイプの床を掃除できるのも大きな特徴。穴澤さんもカーペットを掃除しながら、その実力を実感しているそう。「やはり毛足の長いラグには、抜け毛が入り込んでしまうもの。このクリーナーヘッドはそれらをしっかり吸ってくれて、かつ絡まないのが優秀ですね」

三角錐型のブラシバーが動物の毛絡みを防止してくれる。

 ソファなどの掃除には、三角錐型のブラシバーを採用した、毛絡み防止スクリューツールが力を発揮します。穴澤さんはこのツールをハンディに付け替えて、ペットのベッドの掃除に役立てているとか。

「かなり使い勝手がいいので、狭い箇所や小物掃除の際に重宝しています」

グルーミングツールで抜け毛からフケまで瞬時にキャッチ

グルーミングされる福助は、うっとりとした表情。

 さらに飼い主にとって画期的なのが、グルーミングツール。愛犬のグルーミングは毛が舞う上に、束になった毛をまとめるのもひと苦労です。使い方はグルーミングツールに付け替えたのち、優しくブラッシングするだけ。ツールに毛がたまったら、親指を離せば一気に吸引されます。その様子は見ているだけで気持ちよく、癖になりそうなほど。

「これは本当に便利ですよね。今までグルーミングツールと掃除機は別物だったのが、それをドッキングしてしまうというのが画期的。これがあれば愛犬の毛のもつれをしっかりほぐせて、かつその抜け毛を一気に吸引できる。犬は電化製品の音に敏感ですが、ダイソンは音が大きくないからか、うちの大吉も福助もまったく動じない。ほらこの通り、すっかり慣れた様子です」

ツールにたまった毛束は親指を離せば一瞬で吸い込まれる。

 ダイソンのコードレスクリーナーは、「捕集性能」が優れているのもうれしい点。製品全体でゴミを捕集し、0.3ミクロンもの微細な粒子まで99.99%*捕集します(*ASTM F1977-04に基づくSGS-IBR〔米国〕による試験結果。試験は0.3μm以上の粒子を使用し、強モードで2021年に実施)。ちなみに0.3ミクロンとは、ペットのフケの1/16もの小ささだそう。抜け毛だけでなくホコリやフケまでも吸引し、かつ密閉性が高いので、それらが空気中にもれることがない。愛犬と飼い主、両方の生活の質を上げてくれるのが、ダイソンのコードレスクリーナーなのです。

 穴澤さんも「排気でゴミやほこりを舞い上げてしまうことがないところが気に入っています。抜け毛を掃除しているのに、抜け毛が舞ってしまっては本末転倒ですから」と語ってくれました。

クリアビンなので、吸った抜け毛やゴミの量がひと目でわかるのもうれしい。

愛犬と飼い主の健康をテクノロジーで支えてくれる

 また、穴澤さんを驚かせたのが、レーザーの搭載。正確に照射角度を調整したレーザーが、フローリングの見えないホコリを可視化*して、取り逃がしを防いでくれるという機能です(*レーザーはフローリング用に設計されています。レーザーの有効性は、使用環境の光やゴミの種類、フローリングのタイプによって異なります)。

「細くて見えにくいペットの毛などを見つけやすくするのに便利ですね」

ソファの下など暗い場所は、ノミなどが発生する可能性があるそう。

レーザーが見えないホコリをしっかり可視化。ゴミの量や残り運転時間も手元でわかるのがうれしい。

 さらにダイソンならではの特色が、液晶ディスプレーです。ゴミの量がサイズ別に表示され、現状たまっているゴミの量が確認できるほか、残り運転時間も可視化されます。

 愛犬との生活で避けられない抜け毛問題をテクノロジーの力で解決し、愛犬のいる暮らしの質を高め、愛犬と飼い主の健康までケアしてくれる、それがダイソンのコードレスクリーナー。動物を愛する人々にとってのベストな選択と言えそうです。

穴澤賢(あなざわ・まさる)/ブログ「富士丸な日々」が話題となり、犬関連の書籍や連載を執筆。最新書籍は「犬の笑顔を見たいから(世界文化社)」。2015年に犬関連グッズのブランド「デロリアンズ」を立ち上げる。ブログ「Another Days」(anazawamasaru.com)で愛犬たちとの暮らしをつづっている。

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【商品に関するお問い合わせ先】
ダイソンお客様相談室/0120-295-731
(9:00~17:30 *年末年始ほか特別休暇除く)

(文:本庄真穂、写真:中西真基)

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