映画『犬部!』の大原櫻子さん 愛情ダダもれ!保護猫VRを初体験

 犬や猫と人間の絆について悩み、突っ走る若き獣医師たちを描いた映画『犬部!』。その中でも大の猫好き獣医師、佐備川よしみを演じた大原櫻子さんが、バーチャルで保護猫と触れ合える、ネスレ ピュリナ ペットケアの「ピュリナ ネコのバス the VR」を体験! 映画を通して学んだこと、ペットを飼う上で大切なことについて、思いを語っていただきました。

(末尾に写真特集があります)

きゃーっ! 愛情ダダもれ、保護猫VR体験

VRを鑑賞中の大原さん。思わず手を伸ばすが、もちろんそこには何もない。

「うわぁ!可愛い、可愛すぎる!どうしよう!!」

 映画に登場する佐備川よしみそのままに、保護猫たちにやさしく手を差し伸べる大原さん。

 しかし、あいにくなことに、そこに猫はいない。大原さんが見ているのは、装着したゴーグルの中で展開される保護猫たちの映像、VR(バーチャルリアリティー)だ。

 思わず手を伸ばしてしまうほどリアルな画像は「ピュリナ ネコのバス」で撮影されたもの。楽しみながら保護猫への理解を深められるエンターテインメント型啓発ツールとして同社が制作したものだ。

 ネコのバスは保護猫たちが安心して暮らせる環境を整え、譲渡会や啓発活動が行える「移動型 保護猫カフェ」である。

「うわ。あの子、エアコンに乗っちゃった! 大丈夫かな……」

 録画されたものだとわかっていても、思わずハラハラしてしまう。見る人が顔を動かせば、視線の先にはまた別な猫が。どの子ものびのびと、じゃれ合って楽しんでいる。

「ふわぁぁぁ……可愛い! ここにはいないってわかってても、手が出ちゃいましたね。他から見たら、変な人だったでしょうね、私(笑)」

 約10分に及ぶ体験を終えて、思わず笑顔になる大原さん。

「VRの映像を見て改めて思ったのは、保護猫だからって普通の猫となにひとつ変わらない、っていうこと。どの子も大切な命。とても無邪気で可愛いし、幸せになるべきですよね」

ピュリナ ネコのバス the VRは、動物アレルギーの人でも、猫を連れていけない場所でも、保護猫のことを知ってもらえる啓発ツールだ。

「一匹たりとも不幸にさせない!」命の尊さを思う

 映画『犬部!』の中で大原さんが演じるのは、圧倒的な「猫派」学生、佐備川よしみ。主人公の花井颯太たちと共に犬部を立ち上げ、保護活動に奔走する。保護猫の病気に気づくことができず、複数の子猫を死なせてしまう……つらい経験を乗り越える役どころだ。

「残念ながら私、これまで犬や猫を飼ったことがないんです。家族で『飼いたいね』という話はよくするんですが、この映画に出演したことで、考えさせられたし、学んだこともたくさんありました」

 犬や猫に直接触れるのも初めてなら、(演技とはいえ)お世話をしたり、命のために走り回る経験も初めてだったという。

「本を読んだり動画を見たり。もちろん、主人公のモデルになった獣医師の太田快作先生のお話も伺いました。現場では動物プロダクションの方々がたくさんの犬や猫のお世話をしていて、いろいろと教えていただきました。おかげで、それまで漠然としか知らなかった、動物愛護のことを知るきっかけになりました」

 命を預かる責任の重さ。生涯、飼い遂げることの大切さ。ただ「可愛い」だけでは背負いきれないものがあることも知った。

「私が演じた佐備川よしみは大人になって、猫のためのワクチンを開発する仕事に就きます。その道に進んだきっかけになった、つらい経験を後輩に話すシーンが、自分でも一番思い入れがありますね。映画を観る方の中には、犬や猫たちを不幸にさせないために活動されている方もいるでしょう。中にはよしみのように、救いきれなかった命に悩み、傷ついている人もいるはず。そう思ったら、過去を語るシーンも、そんなに軽々しいタッチでは演じられないな、と。じっくり考えて演じました」

大原櫻子
映画のこと、演技のこと、じっくりとかみしめるように語ってくださった大原さん。作品に真剣に向き合ったからこそ、思い入れもひとしおだ。

愛らしさに癒やされ、ふと命を思う映画に

 とはいえ、映画そのものはエンターテインメント。愛くるしい動物たちが、これでもか!と登場する。大原さんは、気負わずに楽しんでほしいという。

「とにかくもう、モフモフの連続です! どのシーンも可愛くて。途中、胸がきゅっとなる場面もありますが、それにしても可愛い! 役者犬さんたちの演技には驚かされっぱなしでした。それでいて、どれだけリハーサルを重ねても、本番はどうなるかわからないという……(笑)。俳優としても、いい経験をさせていただきました」

大原櫻子
子猫のオセロンをじゃらす大原さん。飼ったことがない、という言葉が信じられないほど、猫との相性も抜群! あいにくこのオセロンは生後3カ月で、映画には出演していない。

 ピュリナのVRと映画『犬部!』。両方に共通するのは、動物の愛らしさと命の大切さを伝えたい、という思いだ。

「無責任に可愛がるだけじゃダメ。10年でも15年でも続くその命を、引き受ける覚悟を持たなきゃ。犬部のメンバーは『一匹たりとも不幸にさせない、殺させない!』と奔走しますが、その問題は誰かが解決してくれるっていう他人事じゃないと思うんです。

 動物を飼う人、一人ひとりが命の重みを自覚して、今の状況を学んでいけば、いつか不幸な動物は減らせるんじゃないかな。ピュリナさんのVRやこの映画を通して、可愛い動物に癒やされながら、ふと、そんな命に思いをはせてもらえたらいいなと思います。今日もどこかで、命のためにがんばっている人たちがいる。これからも、私に協力できることがあれば、お手伝いしたいと思っています」

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大原櫻子
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 ネスレ ピュリナ ペットケア 公式サイト
・保護猫VRも楽しめる「ネコのバス」の情報はこちら
 ピュリナ ネコのバス(インスタグラム)
『犬部!』
2021年7月22日(木・祝)全国ロードショー
監督:篠原哲雄 脚本:山田あかね 原案:片野ゆか「北里大学獣医学部 犬部!」(ポプラ社刊)
出演:林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大ほか
配給:KADOKAWA
『犬部!』公式ホームページ
(c)2021『犬部!』製作委員会

(文:浅野裕見子、写真:高木亜麗)

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