sippoおえかきチャレンジ 猫を描いてみよう
外出できない日々が続いていますが、猫たちは家族がずっと家にいるから喜んでいるという声がちらほら聞こえてきます。自宅でパソコンに向かって仕事をすれば猫が寄ってきて、テレワークならぬデレワークになっている人もいるようで。
そこでsippoでは、おうち時間を、そして猫との時間を楽しむために「sippoおえかきチャレンジ」を開催します!
応募方法は、猫の絵を描いてインスタグラムに投稿するだけ。ハッシュタグ「#sippoおえかきチャレンジ」を必ず付けてくださいね。投稿されたイラストは編集部で厳選して、sippoのサイトで紹介します。
入賞した10名様には、投稿してくれたイラストを缶バッジにしてプレゼント! イラストレーターのミヤタチカさんによる特別賞も1名様分ご用意しています。(※応募締切2020年6月13日、詳細は下の応募方法をご覧ください)
「絵を描くのは難しい」と思われた方、ご安心ください。ミヤタチカさんが動画で描き方を教えてくれます。誰でも簡単に、しかもかわいく猫を描くコツがあるので、さっそくご覧ください。
みなさんいかがでしたか? 愛猫やご近所の猫など、よく観察して描いてみてくださいね。
次に、描き方のポイントのおさらいと、長毛の猫の描き方を紹介します。

白い毛は塗らずに、模様のあるところを塗るようにしてみてください。ヒゲは、左右それぞれ3本か5本にするとバランスがいいですよ。

長毛の猫は、短い線で輪郭を描きながらフサフサを表現するのがポイントです。これなら簡単に描けそうですね。目の輪郭は縁取り、瞳は丸く描くとかわいく、縦長にするとキリッとします。

毛の色が濃いところは暗い色で描いたり、強めの筆圧で塗りましょう。足などの輪郭は線を重ねて描くとクッキリします。

このように動画を見みながら、同じキジトラを描いてみるのもおすすめです。
色えんぴつは、線の太さや濃さを自由に使い分けることができます。まずはいろんな塗り方を試してみましょう。
みなさんの投稿お待ちしています!
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- 【応募方法】
- 猫を描いてインスタグラムにハッシュタグ #sippoおえかきチャレンジ をつけて投稿してください。
投稿されたイラストはsippo編集部で厳選し、紹介していきます。
入賞/投稿してくれたイラストを缶バッジにして10名様にプレゼント。
特別賞/ミヤタチカさんによる書き下ろしのイラストを1名様にプレゼント。投稿してくれたイラストの愛猫を描きますので、愛猫の写真を数枚ご用意ください。
◆注意事項
※ 投稿されたイラストをsippo編集部で厳選し、sippoにて紹介していきます。
※ 抽選の結果、当選された方には締切後1週間以内に、インスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)で直接連絡しますので、入力フォームから情報入力をお願いします。
※ 抽選に関してのお問い合わせにはお答えできません。あらかじめご了承ください。
◆応募締切
2020年6月13日(土)

- ミヤタチカ
- イラストレーター。佐賀県生まれ。福岡大学人文学部文化学科卒業。雑誌や書籍、広告、NYでの壁画制作、アパレルブランドや波佐見焼とのコラボレーション、ワークショップなど、幅広く活動。著書『お絵かき辞典』(誠文堂新光社)は6カ国語、『ミヤタチカのお絵描き動物園』(玄光社)は3カ国語で翻訳出版されている。
- ミヤタチカのお絵描き動物園 (玄光社MOOK) 1320円 ▶︎amazon
- 読めば必ず動物園に行きたくなる、新感覚のお絵描き本。ゆるくて味わい深い絵が人気のイラストレーター・ミヤタチカによる動物園スケッチを元に、かき順やポイントを考えて、動物をかくコツをまとめています。
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