麻薬探知犬「リオ」、約12万円相当の大麻発見 密輸防ぐお手柄

大麻の密輸を防いだ麻薬探知犬「リオ」とハンドラーの前田瞳さん
大麻の密輸を防いだ麻薬探知犬「リオ」とハンドラーの前田瞳さん

「ワン・ワン・ワン」と1が三つ並ぶ「犬の日」の11月1日、大阪税関関西空港税関支署は、大麻を密輸しようとしたとしてフランス人の男(32)を大麻取締法違反(輸入)の疑いで府警が逮捕したと発表した。大阪税関所属の麻薬探知犬「リオ」が、男の荷物から大麻を見つけたという。

 同支署によると、フランス人の男は10月18日、大麻樹脂20.89グラム(末端価格約12万5千円)をスーツケースの内張の中に隠し、フランスの空港から関空に持ち込んだ疑いがある。リオがターンテーブルを流れるスーツケースに鼻を近づけてにおいをかぎ続け、コンビを組むハンドラーと呼ばれる税関職員に知らせた。

 リオは雄のラブラドルレトリバーで5歳。中堅からベテランの域に入る。好奇心旺盛で活発な性格だという。

 大阪税関幹部は「違法薬物の密輸リスクが比較的高くないフランスからの大麻密輸にいち早く反応し、水際で防いだ」と評価。ワンダフルな活躍に幹部もご満悦の様子だった。
(川田惇史)

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