ペットともっと幸せに　大日方久美子さんと山田編集長がトーク

　リニューアルされたｓｉｐｐｏを含め、５つのバーティカルメディア（特定のジャンルを深掘りするメディア）が誕生したのを記念して、サイトを運営する朝日新聞社が７月９日、「朝日メディアフォーラム」を東京で開催しました。ｓｉｐｐｏで写真コラムを好評連載中の人気スタイリスト、大日方久美子さんがスペシャルゲストとして参加。山田裕紀編集長とトークセッションしました。

（末尾にプレゼントのお知らせがあります）

　現在、３匹の保護犬と暮らしている大日方さん。「ゴミ袋で捨てられていた犬ヴィヴィアンと大日方さんの出会いを紹介した昨年の記事は、ｓｉｐｐｏやyahooなどをあわせて１００万ＰＶ以上も読まれました」と山田編集長が紹介。「保護犬も身近な存在だと多くの人に感じてもらいたくて、大日方さんに連載をお願いしました」

　大日方さんは「記事が出て、ＳＮＳやyahooにたくさんのコメントが来ましたが、どれもみなポジティブであたたかい言葉ばかり。人のぬくもりを感じられました」と感激したことをふりかえりました。今春からｓｉｐｐｏで始まった連載では、美しい写真とともに、３匹それぞれとの出会いや日々の暮らしで感じたことを率直につづっています。「実は今、保護犬をもう１匹、引き取り手が見つかるまで『一時預かり』しているんですよ」と明かしてくれました。

　今春、バーティカルメディアの一つとしてリニューアルしたｓｉｐｐｏはサイトのデザインを一新し、オリジナルの記事を中心に月１５０本以上を掲載。朝日新聞社の記者やライター、獣医師や専門家が書いたものなど、記事はすべて取材に基づいています。

　日本ではペットの飼育数が子どもの数より多く、「家族」として扱われています。それだけにペットメディアの記事の質も問われる時代になりました。山田編集長は「単に犬や猫がかわいいというだけで終わらせず、新聞社が運営するサイトとして、ｓｉｐｐｏは記事の信頼性と質に特に力を入れています」と紹介。また、「昔に比べてペットの寿命が延びて長寿になり、健康管理やしつけ、介護などがより重要になってきました。もっと幸せに、ずっと幸せにペットと暮らすにはどうしたらいいか。ｓｉｐｐｏはそんな情報を、飼い主のみなさんにお届けしたいですね」と目標を語りました。

「ペットは家族。パートナーと協力して世話しています」という大日方さんは、「将来、保護犬・保護猫という言葉じたいがなくなること、そして殺処分される犬や猫がゼロになることを願っています」と話しました。

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ｓｉｐｐｏフォローキャンペーン　大日方さんおすすめフードボウルをプレゼント

　このたびｓｉｐｐｏではサイトのローンチを記念したSNSキャンペーンを行います。Instagramで応募できますので、ふるってご応募ください。

■キャンペーン概要

　ｓｉｐｐｏのInstagramを新たにフォロー頂いた３名様に、抽選で犬猫兼用のフードボウルをプレゼントします。高さがあってペットの腰や関節に負担が少なく、おしゃれなClassy Bowl（クラッシーボウル）です。色や種類は編集部にお任せ下さい。
http://www.necoto-interior.com/

■応募方法

Step01　ｓｉｐｐｏの公式Instagramアカウント ＠sippo_officialをフォローする
Step02　＃sippoプレゼント　をつけて、愛犬・愛猫の写真を投稿する

■ご当選者の発表

　応募の締め切りは８月２４日。厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします。当選はお1人様1回とさせていただきます。結果発表は、Instagramのダイレクトメッセージでのご連絡をもってかえさせていただきます。当選通知を受け取った方は、ご連絡先や賞品のお届け先など必要事項を、指定の方法でご連絡ください。ご連絡が1週間以内にない場合は、当選を無効とさせていただきますのでご注意ください。
（賞品の発送は日本国内に限らせていただきます）。

■応募規約

※Instagramへの投稿を非公開設定にされている方は、参加の対象外になりますのでご注意下さい。

※投稿写真の著作権は、撮影者に帰属します。応募者は、投稿写真を、株式会社 朝日新聞社（以下、当社）が無償で利用する権利を許諾するものとします。また、この利用の許諾は永続的かつ取消不能のものとします。 投稿された写真は、当社のWEBサイト及びソーシャルメディアで使用させていただくことがありますので、ご了承の上、ご投稿をお願いします。