駅限定にゃんこスター 「にゃっぽりどら焼き」は張り込みの味
2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日だった。なので、駅員さんが猫をモチーフにして考案した人気キャラ「にゃっぽり」を擁するJR日暮里駅(東京都荒川区)では、同月15日から28日まで、改札内のエキュート限定の「にゃっぽり」商品が販売されていた。「にゃっぽりもなか」「にゃっぽりロール(ケーキ)」「にゃっぽりまんま(おにぎり)」等々。報告が遅れてすみません。
だが、エキナカには通年で買える「にゃっぽり」食べテツ商品もちゃんとある。キオスクで売られている「にゃっぽりどら焼き」(150円)だ。
キオスクの店先の棚に大量に並べられていたどら焼きには、にゃっぽりがトランクを持ち、いざ旅立たんとする姿の焼き印が押されている。製造元は、千葉県香取市の「ほていや」。焼き印は手作業らしく、結構いろんな押され方をされている。
肉厚で、「もそっ」と「しとっ」の中間の食感の、ごく普通の皮の間には、甘さがくどすぎない粒あんがはさまれている。「牛乳と一緒に買って、張り込みのお供にするのもいいな!」と思いました。
(食べテツ評論家・荷宮和子)
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