犬を飼うと生活が変わる?! 2、30代の6割「早起きに」

(写真は本文と関係ありません)
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 犬を飼っている20代、30代の男女の9割が「犬を飼うことで生活や価値観が変化した」と感じていることが、webアンケートでわかった。6割が早起きになり、特に20代女性の休日の起床時間は1時間以上早まるという結果も出た。さらに人間関係やメンタル面でもプラスの効果をあげる声が多かった。


 この調査は、ペットの健康に関する調査・研究機関「Fanimal(ファニマル)総研」(東京都文京区)が、全国の20代30代の男女各100人、計400人に行ったもの。


 まず、「犬を“飼う前”と“飼った後”で生活や価値観は変化しましたか?」という問いには、「変化した(49.8%)」「やや変化した(40.2%)」と、9割の人が「変化した」と回答し、ほとんどの飼い主が犬を飼うことで、何かしらの“変化”を感じていた。

 

 では、どんな変化なのだろうか。

 

 調査では、6割近くの人が「犬を飼ってから早寝早起きの生活になった」と答えた。平日の平均起床時間は7時2分から6時32分と30分早まり、休日は8時17分から7時36分と、41分早起きになるという結果になった。特に20代女性では、休日の起床時間が8時53分だったのが7時48分と、65分早まった、という結果だった。

 

 愛犬の散歩や食事などの世話をするために、早起きになった人が多いことがうかがえる。遅くまで寝てしまいがちな休日の悪習慣も、犬を飼うことで改善されたと言えるようだ。


 さらに散歩の影響からか、全体の70%以上が「運動量が増えた」と回答。飼い主の運動習慣にも良い影響を与えているようだ。

 

 一方、家での過ごし方に変化があった人も多い。「スマホでゲームやSNSを利用する時間が減った」と答えた人は、全体の約43%で、特に20代男性では58%にのぼった。

 

 また「犬を飼い始めてからコミュニケーションに関してどのような変化がありましたか?」という質問には「家族間のコミュニケーションが活発になった」と答えた人が58%、「初対面の人と気軽に話せるようになった」と答えた人も46%いた。

 

「犬を通して新しい友だちができた」と答えた人は48%おり、「散歩中に同じ犬種の飼い主と仲良くなった」(26歳・女性)「ドッグランに行って知り合った」(34歳・男性)などの意見もあった。さらに「今の彼女と散歩中に出会いました」(27歳・男性)、「友達から男の人を紹介してもらった時にお互い犬を飼っていて、共通の話が進み付き合えることになりました」(23歳・女性)と、犬がきっかけで恋が生まれた例も。

 

 最後に、「犬を飼い始めてから、メンタル面に関してどのような変化がありましたか?」という質問には、「ストレスがたまりにくくなった」と答えた人が半数以上、20代男性はその傾向が特に強く、63%がたまりにくくなったと答えた。犬を飼い始めてから「孤独を感じなくなった」人も多く、特に30代女性では73%が「孤独を感じなくなった」という結果が出た。犬を飼うことには、精神的にもプラスの効果があるようだ。

 

sippo
sippo編集部が独自取材した記事など、オリジナルの記事です。

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