りりしい秋田犬、170頭勢ぞろい ハチ公の故郷・大館
秋田犬発祥の地、秋田県大館市の桂城公園で3日、国内最高峰の秋田犬イベント第136回本部展が開かれ、海外の3頭を含む約170頭が参加した。公益社団法人秋田犬保存会(遠藤敬会長)の主催。
(末尾に写真特集があります)
7人の審査員が犬たちの体形や歯並び、毛色、毛のつやなどを審査をした結果、大阪府の松嶋善久さんの「涛掟(とうじょう)」などが名誉章に輝いた。審査の合間には、第133回本部展で名誉章に輝いた「乱心女(らんしんめ)」が参考招待犬として堂々とした姿を見せた。昨年11月5日~今年2月4日に生まれた子犬たちも披露された。
来場した人たちは、「かわいい」「りりしい」などと言いながら、出場したり、公園でくつろいだりしている秋田犬を撮影していた。
(村山恵二)
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