ビーグル犬の歯の再生実験、岡山大などが成功

(写真は本文と関係ありません)
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 岡山大などは犬を使った歯の再生実験に成功した。この成果を含め、インプラントなど歯科治療の最新状況と展望について分かりやすく話す「サイエンスカフェ」を17日に開く。


 岡山大歯学部の窪木拓男教授と理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市)の辻孝チームリーダーらは、生後30日のビーグル犬から歯になる「タネ」を取り出して細胞レベルに分解・培養して新たに歯の「タネ」を作った。これを改めて犬に植えたら、天然と同じ歯が生えた。


 研究チームは「人間でも、抜歯した親知らずなどを利用し、新たな歯を得る再生医療が見えてきた」と話す。


 サイエンスカフェは17日午後6時、北区津島中1丁目、岡山大学創立五十周年記念館で。無料。12日午後5時までに岡山大研究推進産学官連携機構(086・251・7112)に申し込む。


(中村通子)

朝日新聞
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