保護犬、保護猫もこんなにカワイイ! sippo特別写真展

保護犬や保護猫について話す浜島直子さん(中央)と太田匡彦記者(右)
保護犬や保護猫について話す浜島直子さん(中央)と太田匡彦記者(右)

 動物愛護週間に合わせて9月20日、東京都渋谷区の「代官山T-SITE」で、sippo特別写真展「みんなイヌ、みんなネコ」の内覧会が開かれた。21、22日には一般公開(入場無料)される。

 

(末尾に写真特集があります)

 

たくさんの写真が飾られた会場
たくさんの写真が飾られた会場

 展示されている約80点は、元野良や、愛護団体や自治体に保護されていた犬や猫の写真ばかり。保護犬や保護猫を譲り受けて一緒に暮らすことが普通の選択肢になり、不幸な犬や猫が少しでも減れば、という願いが込められている。ほとんどの写真は天井からつるす展示になっており、犬などペット連れでも入場できる。


 20日のプレス向け内覧会では、モデル・タレントで保護犬ピピと暮らす浜島直子さんと、朝日新聞の太田匡彦記者によるトークショーも行われた。


 浜島さんは、ひざに愛犬ピピを抱きながら、「保護犬というと『かわいそう』というイメージがあるかもしれないが、そんなことはない。屈託のない行動から無限のギフトをもらっている。一緒に暮らすと楽しく、日常の景色も変わってくる」と魅力を話した。太田記者は「展示されている保護犬、保護猫の写真の裏には、飼い主のメッセージも添えられている。じっくりと表裏を見ていただきたい」と話した。

sippo
sippo編集部が独自に取材した記事など、オリジナルの記事です。

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