猫種 |
雑種(オス) |
生年月日 |
2009年05月05日 |
性格 |
人懐こい 優しい 賢い |
特技 |
初めての人にも頬ずりをしにいく |
その他 |
2018/1月。突然何度も嘔吐,食欲廃絶で数件病院をまわり糖尿病→異物誤食(高血糖は腸閉塞に伴う膵炎による)の診断。開腹手術にて胃、十二指腸内の異物摘出。術中胃壁に異常を認め生検に提出。ガンは否定され珍しい猫胃虫(オルラヌス トリコスピス)が多数発見。異物誤食の数ヶ月前より異食の気があり胃虫の影響疑い駆虫にドロンタール猫用を期間をあけ二度服用。駆虫出来たかは不明。元気回復も血糖値下がらず。糖可アルブミンの上昇はさほど見られず剃毛部分の毛が生えてこず両耳の毛が薄い事からクッシング疑いACTH検査、エコー、,レントゲン等検査をし片側副腎肥大によるATと確定。インスリンの調整困難の懸念にてインスリン治療はせず約1年トリロスタン服用にて副腎ホルモンのコントロールをするも様子は元気だったが血糖は下がらず11月頃より急激に痩せ衰え始め投薬でのコントロールを断念。19年1月16日腹腔鏡にて副腎摘出手術。術後の副腎不全に点滴,デキサメタゾン。退院日前日よりプレドニゾロンを5mgを朝晩に分けて服用のみ。 退院日、入院前にはなかった尾の異常あり毛包虫 発見。痒み痛みなく駆虫等処置は保留中。血糖値は手術直後は低血糖90。点滴から飲み薬に変更したタイミングで200。自宅療養中に450まであがる。クッシング治療中の高血糖に並ぶ。自宅療養中の投薬はプレドニゾロン5㎎を朝晩に分け投与のみ。
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